たくろふのつぶやき

オリンピック生中継で夜明けと洒落込む

2012年06月

凄くいい声してるパンダ


早く「職業:メイクアップアーチスト」から脱却できるといいね。



その顔見たら誰も客つかないだろ。

誰も話題にしない。

「理論と現実」
(『テレビで言えないホントの話』さま)


年収5000万円の人間の親が月に13万円も生活保護を受けていたことが問題になっているが、年収5000万円の人間が年に750万円も昔と比べたら税金が安くなっていて、そのせいで国の借金が300兆円も増えたということは誰も話題にしない

生活保護についても、国民の最低限の文化的で健康的な生活がどこにあるのかという議論もなしに、もらいすぎたという批判がある

生活保護以下の収入や年金しかもらっていない人は、貯金や財産がなければ、その不足分をもらう資格があるのだが、その話も誰も教えない

そんなことをしたら財政が破たんするという考え方もあるが、前述の金持ち減税、金持ち手当をやめれば、すぐにねん出できてあまりある金がでてくるが、テレビのコメンテーターはそれをされると困る人たちばかりなので、そんな話もでない 日本人としての生活の最低レベルの高さのほうが、金持ちがいくら金をもっているかより、国の豊かさの指標になると思うが、そんな話はどこもでてこない

嫌な世の中だ




物事にはすべて両面がある、というお話。

ひさしぶりの日記なわけですが。

えー。
先々週、先週と2週にわたりましてめっきり更新ができませんでしたたくつぶでございます。
読者のみなさまにおかれましてはお元気でしょうか。

大学院生の頃からつけているBlogですが、こんなに更新頻度が空いたのは初めてですね。
アメリカにいた頃、どんなに学会発表や論文締切に追われていてもせっせと更新していたんですけどね。やはりここのところ、仕事と研究が充実していて更新時間がなかった、というところなんですが。
読者の方にまでご心配をおかけしたようでして、面目ないですね。
嫁にもぶーぶー言われるし。


で、なんでここのところ仕事が忙しかったかと言いますとですね。
大学の時間割というのは、まぁだいたい4月の初めには決まります。前期の日程だけでなく、夏休み明けの後期授業の日程や時間割りまで決まってしまうのが普通です。

で、僕の時間割なんですが
今年の僕の講義は後期に詰め込まれていまして、前期は比較的ゆるやかな時間割になっていました。まあ、夏の暑い時期に講義するよりも、涼しくなってからのほうが授業がしやすいので、それはそれでよかったんです。
時間にゆとりのある前期のうちに自分の研究をガンガン進めておこうかな、くらいに思っておりましたら



月ごとに担当授業がどんどん増えていきましてね。



語学の集中講義や、インターンのトレーニングのような、不定期に挿入される授業がまぁ増えること増えること
5月から6月にかけては、時間割変更と教室手配が相次ぎまして、週ごとに時間割表が変更された有様です。
4月の段階では、僕は毎日1, 2時限の授業だけ担当で、授業のない会議だけの日もありました。ところが今になっては毎日3, 4時限ずつびっちり週が埋まってる有様です。

まぁ、僕は授業をするのも結構好きなので、授業数が増えることは別に構わないんですが、それに伴う事務作業のほうが大変です。
大学の授業ってのは、時間通りに教室に行って90分喋ればいい、ってもんではありません。特に僕のいる大学では学科改組があり、新カリキュラムと旧カリキュラムが混合して、授業の同時開講が相次いでいます。なので、「同じ授業をとっている学生でも、とっている授業名が違う」ということが頻繁に起こります。

僕は語学の授業も担当しているので、重複履修を避けるために学生の名簿の整理をしなければなりません。誰がどの区分で授業を受けているのか、同じ名称で重複履修している学生はいないか、いちいちチェックします。また、海外から来ている交換留学生も僕の授業を履修していますので、単位互換等の確認も必要になります。

時間割変更ごとにそういう確認作業が相次ぎ、その結果として、履修登録を確認するパズル作業に忙殺されていたわけです。
あーしんどかった。

で、今週またひとつ、新しく授業が始まりましてね。
もう6月ですよ。この時期に新しく授業が始まる時点で、すでにイレギュラーです。

その授業はインターンのトレーニングの授業で、僕がずっと持っている授業ですので、授業をすること自体に別に問題はありません。
ただ、僕はこの授業で、去年、それまでのノウハウに従って授業を行った挙句、学生に背かれた苦い経験がありました。今までうまくできたからといって、それがこれからも上手くいくとは限らない。去年そういうことがあったため、いつも以上に慎重に授業を作りました。
新しいことをやろうとすると、やっぱり気力が要りますね。


なんていうんですかね、僕は今の大学で勤務してから毎年毎年、忙しいことは忙しいんですが、忙しさの種類が年ごとに変化してるんですよね。
同じ種類の忙しさなら、手順も筋道もすべて覚えてしまうので、慣れます。しかし、忙しさの原因が年度によってまるっきり異なります。常に新しい原因で忙しいので、その度ごとに新しいノウハウを作り出す必要性に駆られます。

単純に仕事量が増えても、増えた仕事が従来通りに流せばいいルーティンワークであれば、それは作業です。時間さえかければ単純に片付きます。
しかし、常に新しい仕事が降り掛かってそのたびに対処の仕方を編み出しながら仕事をしていると、単なる作業というわけにはいきません。状況を把握し、方策を捻り出し、人員的要因を調整し、施行までの筋道を作る、という創造的側面が必要になります。


自分の研究のほうは幸い軌道に乗っています。今年は論文が国際学会にも通りまして、充実した夏になりそうです。
教壇ではいつも同じことばかりを繰り返すのではなく、常に新しいことに挑み続けること。教育と研究をバランスよく両立させ、ともに充実させること。今年はとくに職場の環境が大きく揺れ動いたので、それに自分を調和させるために時間と労力がかかってしまいました。


まぁ、最近ようやく落ち着いてきた感じですので、またのんびりとBlogを更新できる毎日になりそうです。



趣味に時間が割ける生活環境って大事ですね。

引き返す勇気

野口
僕もエベレストで2回「失敗」しましたけどね。2回目なんかは山頂まで行って、あと300メートルのところで天気がパッと急変したんです。そこで、行く、行かないってなりながらも、下りてくるわけです。
僕とパートナーを組んでた奴が行っちゃいましてね。彼は僕より100メートル登って、突風でやられてゴーグルが飛んじゃいまして、紫外線で目を潰されました。結局は遭難して、彼は手の指を10本中7本なくしちゃいました、凍傷で切断して。足の指も落としたんです。命だけは助かりましたけど。


佐々木
もう登れない。


野口
登れないですよ。僕は引き返したから、全部あるわけじゃないですか。でも、帰ってきたらね、一般的な扱いはもう「失敗」ですよ。


佐々木
まあ、端から見てると、「あと300メートル」って言われれば、なんか「もう少しじゃない。登ってきてよ」っていうふうに思っちゃうんでしょうね。


野口
8,000メートル級になると、100メートル登るのに1,2時間くらいかかるんですよ。


佐々木
そんなに、大変なんですね。


野口
あのときは「失敗」って言われて、そこで初めて、植村直己さんが最期にああいう日記を書いて亡くなった意味がよくわかりました。彼はずっと「冒険とは生きて帰ること」って言いながら、冒険をしてきた人間ですよね。ずっと日記を書いてるんですけども、それを直己さんの奥さんに一度見せてもらったんです。「もう死ぬかもしれない。凍傷にやられた」、「もう死ぬかもしれない」っていう言葉がいっぱい出てくるんです。最後の最後に「何がなんでもマッキンリーに登るぞ」で日記が終わって……。
この「何がなんでも」っていう言葉は素人が使う言葉なんですけども、いわゆるそういう世界で長く生きている人は、基本的に「何がなんでも」っていう言葉はないんです。「何がなんでも」っていうのは、言葉を変えれば、「いかなる状況下においても決行せよ」っていうことじゃないですか。自然を相手に、植村さんなら、そんなことするべきではないってよくわかってるはずですよね。だから、その彼がどうしてなのか、と。


佐々木
わからないですね。


野口
その後、僕はエベレストを2回「失敗」しました。行く前には「頑張れ、頑張れ!」って言ってた人がパーッて引いていくのが、よくわかるんです。日本っていうのは、行く前はすごいんですよ、「頑張れ!」って。でも「失敗」した時の反動っていうのがね。


佐々木
自分の周りにいなくなっちゃう?


野口
はい。2回目のエベレストは「失敗」したっていう認識がなく、帰ってきました。全部、いい判断だったんですね。突っ込めば、死んでいたわけですから。だから、これは結構、自信につながったんです。「よくあそこで帰るって判断できたな、あれは大成功だったな」と思って帰ってきたら、まあ基本的に「失敗」なんですよ。


佐々木
撤退することが、正しい判断だし、勇気でもあるのに、失敗したといわれ、謝れといわれる。


野口
だから、今、韓国隊、中国隊、ロシア隊がぼろぼろですよ。失敗したらたたかれるから、絶対に帰れないって、危なくても突っ込んで死んでしまう。そういう隊は、ほかに気も回らないから、ゴミも出す。ほかの隊に比べて余裕がないからゴミも多いんです



成功するより上手に失敗するほうが勇気が要る
ペンギン命

takutsubu

ここでもつぶやき
バックナンバー長いよ。
リンク用
かんたんアクセス
QRコード
記事検索
  • ライブドアブログ