たくろふのつぶやき

オリンピック生中継で夜明けと洒落込む

2007年07月

濁音

京浜東北線にて。電車




「つぎはなに駅?」

んー、新

「・・・。」

どうかしましたか。

あのネタ、久しぶりだったわねぇ」

おどん?

「うんw。確かにね、ああいう、濁音が五感に与える影響ってのは、あると思うのよ」

ふむふむ。

「だって、新だもんねぇ」

五反田とか?

「うん。濁音のついてるモノは強そうだったり大きそうだったり感じるもん」

確か、そういう本があったねぇ。

「うん、『ゴジラ」とか、『ガメラ』とか、『キングギドラ』とか」

うーむ、確かに強そうですねぇ

「英語だと『ロブスター』だけど、日本語だと『ザリガニ』でしょ。いきなり『ザ』よ、『ザ』。なんか怖そうじゃない」

ザリガニさん怖いですか。

「うんー。『カニ』さんのほうがかわいい」

カニさんのほうがおいしそうだしねぇ

「そーゆー問題ではありません」

じゃあさ、虫の名前とかも濁点をとればこわくなくなるのかな。

「そーなの。だから台所をカサカサ走るやつは『コキフリ』になるの」



なんかえらく感じが変わるな

むし。

フマキッズこども研究所 虫はかせに聞いてみよう!
(フマキラー公式ホームページ)


自由研究

ついさきほど妹にふざけてフマキラーを噴射したら大変なことになりました。
僕はどうすればいいのでしょうか
たかとし さん 神奈川県 87さい 男の子


殺虫剤を人にむけて噴射するのは非常に危険なので絶対にしないでください。もし、気分が悪くなったようなら、すぐに病院にいって診察をうけてください。


自由研究

博士は虫が大好きなのにどうして虫を殺す薬を作るところで働いてるんですか?
悲しくないですか?虫を研究できたらどこでもいいんですか?
まさ さん 鳥取県 11さい 男の子


虫の中には、人にびょうきをうつすおそろしい虫がいます。このような虫はほうっておくと、人がびょうきで死ぬかもしれません。なので、かわいそうですが、やっつけなければならないのです。


自由研究

anemotaxis(走風性)とaerotaxis(走気性)の違いを教えてください。
みれ さん 東京都 19さい 男の子


走風性は風邪の動き(流れ)に対して定位するもので、走気性は酸素の濃度に定位するものです。両方とも性の定位と負の定位があります。したがって、前者は物理的センサーを用い、後者では化学センサーを用いることになります。


ハチ

ハチの中でも社会性を持たない種は多いのに社会性を持つ種は複数の分類群に跨って存在します。このことから他の種では稀な社会性の獲得がハチの進化の過程では幾度も起こったと考えるのが妥当だと思われますが、だとするとなぜ何度も社会性の進化が起こったのですか?
ドーキンス さん 新潟県 21さい 男の子


昆虫界で社会性が独立に何度も起こったという考えは学会でも支持されています。それぞれの種の生活の中では独特の社会性が形成され、それはそれで独特のメリットと限界を含んでいます。 進化というのは一つの筋で進行しているのではなく、日和見的でご都合主義で、部分的であると思います。社会性は間違いなく新しい可能性を付与するが、単独性の方が優れたときもあるのです。そうすると、いったりもどったり、とまったりということが往々にして起こります。これが、社会性が独立に何度も起こる理由と考えられます。




どこが「こども研究所」か

ケータイ

携帯電話。


いまでは誰もが持っていると行っても過言ではあるまい。いまから10年ほど前、携帯電話が初めて出廻った時には超合金のおもちゃくらいの大きさだった携帯電話が、いまではジーンズのコインポケットに入るくらいに小さくなっている。技術の進歩というのは恐ろしい。進んだのは技術だけではなく、携帯電話のサービスを取り巻く状況もめまぐるしく変わっている。携帯電話の黎明期をつくったIDOもツーカーセルラーも、今はもう無い。

携帯電話が他の電気機器と大きく違う点は、機能の拡張が著しいという点だろう。当初は電話だけだったのが、今ではe-mail, Webブラウザ、スケジュール管理までもが可能になっている。最近はテレビ電話ができたり、テレビ番組を受信できたりする携帯電話もあるそうな。こうなってはもはや電話ではない。


ところで、この携帯式電話端末、「ケータイ」と略する。


携帯電話が出始めた頃から、この呼称は定着していたような気がする。なぜ、携帯電話が「ケータイ」なのだろう。

略語の生成にはパターンがある。ふつう、漢字4語の略語は、1文字めと3文字めをくっつけて作る。
「国際連合」は「国連」であって「国際」ではない。
「家庭電気」は「家電」であって「家庭」ではない。
「祝賀電報」だって「祝電」であり「祝賀」ではない。


それがなぜ、携帯電話だけ「携帯」であって「携電」ではないのか。
今になってみれば、あまりロジカルではないこの略語は、ケータイの行く末を予知していた適切な略語だと思う。現在の携帯電話の機能と使い方を鑑みると、電話の機能そのものは、もはや副次的なものと言える。電話に意味の重きを置くのではなく、携帯性に注目した略語形成は慧眼と言える。

しかし、携帯電話が今のようなモンスター機械になる以前に、なぜこのような先を見通したような略語が定着したのだろう。
なぜ、携帯電話は「携電」ではなく、「携帯」と呼ばれるようになったのだろう。

ひとつには、比較の対象物があったからだと思う。「国連」や「家電」など、いわゆるスタンダードな略語形成の場合は、比較の対象となる似たようなカテゴリーのものが存在しない。他と独立した概念であり、何か類似のものと区別をつけるために略語を作ったわけではない。

携帯電話の場合は違う。携帯電話の黎明期には、PHS(Personal Handy-phone System、「ピッチ」)や、ポケットベル(「ポケベル」)など、まだ代替機器があった。これらと区別をつけるため、わかりやすく語頭の2語を略すようになったのだと思う。

音による理由もあるだろう。「携電(けいでん)」では、どうしてもダ行の濁音が耳に触る。言葉の語調が強くなる。これに比べると濁音のない「携帯(けいたい)」は耳に煩くない。濁音が語調に与える影響は、お笑いコンビのラーメンズが、ネタの原理として使っている。

旧国鉄が民営化されたとき、「知識人」なる人達が一般公募の結果を無視して勝手に採択した「E電」いう呼称はもはや笑い話だが、かといって公募1位だった「国電」という呼称が、ふさわしかったとも思えない。「こくでん」という濁音の響きがうるさい。

「大学」がありながら、「高等学校」は「高学」ではなく「高校」と言う。東京で言う「教習所」を「自動車学校」を呼ぶ場合、略語は「車校(しゃこう)」となる。略語を作る際には濁音をできるだけ避け、語調が強くなるのを防いでいるのだろう。略語に使われる濁音が不自然ではないのは、「原子爆弾」=「原爆」のように、音の力を強調したい単語の場合だと思う。

アメリカでは、「ウィンドウズですか、マックですか?」というときのWindowsマシンのことを「PC」と呼ぶ。Personal Computerの謂いだろう。しかし、携帯電話(Mobile Phone)は「MP」とは呼ばずに「Mobile」と呼ぶ。なんか、日本と同じようなことをしている気がする。



料金体系の割引はなんだかんだ言って使えないようになっているんだな

汚染素材

488 山師さん@トレード中 2007/07/12(木)
スーパーでウナギ買ってきた。
国産って書いてあるのに1枚200円で
随分安いなと思って大量買いした。

家に帰って食べたらおいしかったので
もうちょっと買い増そうと思って行って
表示をよく見たら、
「国産」の前のところに「中」という字が
すごく小さく書いてあった。



気をつけましょう。

乱れず。

604 名無しさん@八周年 2007/07/11(水)
うちの会社の社長が昔、新年会の締めの挨拶で、
「全社員一糸まとわず頑張りましょう」
とやってもうた




言いまつがい。
ペンギン命

takutsubu

ここでもつぶやき
バックナンバー長いよ。
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