たくろふのつぶやき

春来たりなば夏遠からじ。

2007年01月

あるある捏造「あずきで頭が良くなる」

今度はあずきです。


番組ねつ造:「あるある」あずきで疑惑実験
(Maninichi Interactive)


関西テレビ(大阪市北区)制作の番組「発掘!あるある大事典2」(今月23日で放送打ち切り)のねつ造発覚問題で、01年3月11日に放送された前身番組「発掘!あるある大事典」の「あずき」の回でも恣意(しい)的な実験が行われていたことが29日、明らかになった。もともと珠算の級位が違う被験者を3人集めてそろばんのテストを行い、テストの成績を示さないまま「小豆あんこを食べたら頭が活性化した」と結論付けていた。実際にテストを受けた女性が「結論があらかじめ決まっていたようだ」と毎日新聞の取材に証言した。

 これまであるある大事典では、「納豆ダイエット」(今月7日放送)のデータとコメントのねつ造、「レタスで快眠」(98年10月25日放送)の実験改ざんが発覚しており、恒常的にねつ造が繰り返されていた可能性がさらに強まった。

 証言したのは、当時高校3年生で珠算2級を持っていた東京都内の看護師の女性(24)。アルバイトとして登録していたプロダクションから実験への出演を依頼され、01年初め、都内のビルの一室で、約2時間の収録が行われたという。集められたのは3人の女性で、残りの2人は珠算3級。実験はまず、3人がそろばんの足し算と引き算の問題を解いた。

 制作会社のスタッフは「同じ級位の人が集まらなかった」と話し、「あとの2人が3級なので、2級のあなたが小豆あんこを食べて」と女性に要請し、この女性が小豆あんこ入りの和菓子を食べ、他の2人がケーキ、チョコレートをそれぞれ食べた。1時間弱の休憩後、再びテストが行われたが、答え合わせはなく、解答用紙もすぐに回収された

 女性は、スタッフにテストの結果を尋ねたが「教えられません」と拒否された。後日、番組を見ると、「小豆あんこを食べた女性が正答率が上がった」との趣旨で実験の様子が紹介されたという。ただ、テストの成績などは放送されなかったという。

 女性は「結果ありきで、テレビはこんなインチキをするのかと驚いた。それ以来『あるある』は一切信じていなかった」と批判している。

 日本商工会議所の外郭団体で珠算検定を実施している日本珠算連盟(東京都千代田区)などによると、一般的には3級から2級に昇級するのに1年以上はかかるとされる。また珠算連盟以外にも検定を行っている団体はあり、同じ級位でもレベルは違うという。【あるある問題取材班】

 ◇関西テレビ「調査中」
 関西テレビ広報部は「(1月7日以前の)過去の放送についても、指摘があるものについては調査していくことになるので、今ここで中途半端に答えられない。しっかりした調査事実を踏まえて答える」と話している。



既に「納豆ダイエット」「レタスで快眠」を晒しましたが、この問題は本当に笑い事ではないので、記事を見つけ次第すべて晒したいと思います。



多かれ少なかれテレビ番組はこの原則が働いてると思いますが

中国が日本製の新幹線技術を「独自に開発」と主張

中国:新幹線が営業運転開始「日本の技術」は隠す
(Mainichi Interactive)


日本の新幹線技術を導入した新型車両「CRH2型子弾頭」が28日、中国で初めて営業運転を開始した。白い車体、ドアや車内の間取りなど新幹線とうり二つだが、中国メディアは「日本の技術導入」には触れず「中国独自ブランド」を強調している。中国の鉄道事業への日本企業参入には批判が強く、中国政府は新型車両の運行開始で反日感情が再燃することを懸念しているようだ。

 CRH2型は、川崎重工業など日本企業6社が中国の「南車四方機車車両」(山東省青島)と共同で製造した。東北新幹線「はやて」「やまびこ」に採用された「E2系1000」がベースとなっている。営業運転を始めたのは上海?杭州、上海?南京の2路線。午前8時半に上海南駅から杭州行きのCRH2型(16両編成、定員1220人)がほぼ満席で出発した。

 「飛行機の中みたい」。上海市の女性会社員、過純益さん(50)は1等車の乗り心地に満足そう。初乗りのために53元(約800円)するチケットを購入した。「鉄道オタク」を自称する男性会社員、王海さん(25)は「横揺れが少なく、騒音が小さい」と語った。

 新華社通信は新型車両について「中国が独自ブランドを創設し、知的財産権を所有」と報じた。乗客の多くは「新幹線と関係あるなんて知らない」とそっけなかった。

 中国政府は、経済発展に伴い増大する輸送需要に対応するため、4月のダイヤ改正で在来線の運行速度を現在の最高160キロから200キロに引き上げる予定。この日運行を始めた2路線に加えて広州?深セン(広東省)間でも2月から新型車両が導入される。

 新型車両の受注に関しては、中国の反日サイトが04年8月、日本企業の参加に反対する署名活動をネット上で展開。10時間で6万8733人の署名を集めた。中国当局は反日世論を抑えるため同サイトを強制的に閉鎖した経緯がある。



8 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん[] 投稿日:2007/01/28(日)
隠すぐらいなら最初から導入するなよと


15 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん[] 投稿日:2007/01/28(日)
どうせすぐバレるんだから、こういう隠蔽は
いい結果にならないのにね。


25 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん[sage] 投稿日:2007/01/28(日)
>中国政府は新型車両の運行開始で反日感情が再燃することを懸念しているようだ

反日を植えつけたのは自分たちなのにねえ


44 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん[] 投稿日:2007/01/28(日)
人からもらったものを自分たちで作ったかのような誤解を与える。
こういうことしてると結果的に国家の寿命が縮むような気がするけどな。


50 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん[] 投稿日:2007/01/28(日)
大きな事故が起きたら
実は日本製  とか言うんじゃねーだろな



60 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん[] 投稿日:2007/01/28(日)
中国共産党が情報操作の根源かよ
嘘つきだな
国際的な信用なくすぞ


74 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん[] 投稿日:2007/01/28(日)
日本で新幹線みたらすぐに真実が分かると思うんだが。。。
まぁそうやって屈辱を受けるのが彼らの歴史の基本線か。。。


81 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん[] 投稿日:2007/01/28(日)
で、どのぐらい技術盗まれたの?


85 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん[sage] 投稿日:2007/01/28(日)
これまで新幹線技術を磨き上げてきた技術者達が気の毒。


133 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん[] 投稿日:2007/01/28(日)
完成品を売るのなら兎も角、技術提供で更にその知的財産権も中国が所有、
と言うのは最悪の展開だな……


164 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん[] 投稿日:2007/01/28(日)
中国人民という人達は、政府に情報統制され、だまされてるんだな。カワイソス
21世紀にもなって、世界から笑われるな。


172 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん[sage] 投稿日:2007/01/28(日)
どんなにやっても反日は収まらず利用されるだけと


188 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん[] 投稿日:2007/01/28(日)
今に始まった事か。
中国へ技術を売り渡した日本政府がバカ。
学習能力無さ過ぎ。


253 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん[] 投稿日:2007/01/28(日)
欧米企業は何処だって特許でがんじがらめにして
開発利益の確保に余念がない。技術を譲るなんて考えられない。
まして資源がない日本がこの先生きのこるのに
技術力なくして何があるというのか。
日中友好を名目に一方的に利用されているだけじゃないか。


352 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん[] 投稿日:2007/01/28(日)
独自技術だって言うなら事故っても日本の責任にするなよな



まぁ、こんなやり方ではいつか潰れるでしょう

車椅子のダンサー





人生を楽しんでいらっしゃる

戸籍がない

「学校通わす金ない」親が出生届けず無戸籍で20年
(Yomiuri Online)


埼玉県鳩ヶ谷市の無職男(20)が、埼玉県警武南署に未成年者略取容疑などで逮捕されるまで、戸籍がなかったことが30日わかった。

 両親が「戸籍を取っても、学校に行かせる金がない」などと出生届を出していなかったためといい、男は義務教育を受けずに成長した。男は逮捕後の2006年10月、戸籍を取得したが、法務省は「聞いたことがない事案」と話している。

 同署によると、男は06年6月25日、鳩ヶ谷市の路上で、女児(当時4歳)に声を掛けて、スーパーのトイレに連れ込み、下着を脱がせて盗んだなどとして、同10月、未成年者略取と窃盗容疑などで逮捕された。男は現在、公判中。

 男は、同署の取り調べの際、名前や住所、生年月日は答えた。しかし、戸籍の所在地は知らなかったため、同署が母親に確認すると、戸籍がないことが判明した。

 男は1986年、自宅で生まれた。両親と12歳上の姉がいたが、両親が経済的に苦しく、出生届を出さなかった。男は、小中学校にも通わず、日中は自宅でテレビを見るなどして成長。友達もなく、両親らが読み書きを教えていたが、今も平仮名程度しか書けないという。姉は戸籍があり、学校に通っていた。

 同署と鳩ヶ谷市は、男の逮捕後、さいたま地方法務局に相談して、男が戸籍を取得できることを確認、男は20歳で初めて戸籍を取得した。

 法務省によると、過去には、両親の離婚調停中に生まれたため、戸籍に登録されないままになっているなどのケースはあったが、経済的な理由から親が出生届を出さず、戸籍に登録されない事例が明らかになったのは初めて。

 文部科学省によると、子供が失跡してしまったり、極端に病弱だったりした場合は、「就学免除」などの措置が取られるが、今回のような例は「これまで把握していない」と話している。

 早稲田大学大学院法務研究科の棚村政行教授(民法)は、「戸籍は教育、給付などすべての生活の基盤。親としての義務を怠っており、虐待の一種。長年気づかなかった地域社会や行政の責任もある」と話している。



本当に今の日本で起きた事件なのか。


いまの日本は格差社会、とか言われてもあまりピンとこないけど、こういう事件を目にすると寒気がする。就学困難な家庭に育った文盲の人は、思いのほかすぐ近所にいるのかもしれない。

しかしこの親はないだろう。経済的に苦しいからといって国民の義務のひとつを放棄していいことにはならない。逮捕された20歳の息子は、おそらく知力以外にも社会的な常識、対人関係、情緒など、さまざまな面で障碍があるだろう。

第一、逮捕された原因が異様だ。「4歳の女の子に声を掛け、スーパーのトイレに連れ込み、下着を脱がせて盗む」など、まともな理性をもつ20歳のすることではない。おそらく本能と情動を自分でコントロールすることができないのだろう。家に閉じこもりっぱなしで少年期を過ごせば、そりゃこうなる。

中高生は「何で勉強しなければならないんだ」などと大きな口を叩く前に、いざ勉強する機会が奪われると、どんな境遇で生きなければならないか、ちょっと考えてみればいいと思う。



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『誰も知らない』

(2004年 是枝裕和監督)


とあるアパートに暮らす母(YOU)と4人の子供たち。母はそれぞれ父親の違う子供たちを世間の目から隠すように、学校にも行かせず部屋に閉じこめ、仕事に出かけていく。家事や弟妹の面倒は12歳の長男・明(柳楽優弥)の仕事だ。そんなある日、母は現金20万円と「しばらく頼むね」という書置きを明に残し、姿を消してしまう。それでも明の働きで、4人兄弟は子供だけの楽しい生活を送るのだが、やがてお金が底をつきはじめ…。




もう取り返しがつかないだろうな

将棋の戦法の名前

将棋の戦法一覧
(ウィキペディア)


カニカニ銀

先手番の場合、▲5九玉、▲4九金、▲6九金を動かさずに飛車を5筋に振り(中飛車)、左右の銀を▲4六銀、▲6六銀の位置まで繰り出して攻撃に参加させる。敵陣の中央突破を目指す攻め重視の戦法である。
棋士の児玉孝一が考案した戦法で、児玉はこの戦法により2003年の将棋大賞(升田幸三賞)を受賞した。



ミレニアム囲い

将棋の振り飛車戦法に対する居飛車側の囲いの一つ。
2000年頃よりプロの間で意識的に指され始めたことによりミレニアムと呼ばれるが、「かまくら」「カマボコ」「トーチカ」「三浦囲い」などとも呼ばれる。現代のプロで最初にこの陣形を用いたのは米長邦雄であるといわれ(ただし意識して使用したわけではない)、また流行のきっかけを作ったのはネットで活動するアマチュアの愛棋家であったともいわれる。プロ棋戦では三浦弘行が用い始め、振り飛車に対する有力な戦法として定着することとなった。この戦法をプロ間で確立したことで三浦は新手・新戦法を表彰する将棋大賞の升田幸三賞を受賞した(2002年)。



ゴキゲン中飛車

将棋の戦法のひとつ。先手の場合、▲7六歩と角道を通し、▲6六歩と角道を止めないまま飛車を5筋に振る。初手を▲7六歩でなく▲5六歩とすることもある。 中飛車は受けの要素が強い戦法であったが、ゴキゲン中飛車は攻めの戦法である。「ゴキゲン流」と呼ばれる近藤正和が升田式石田流と五筋位取り中飛車を元に開発し、奨励会時代から指している戦法で、勝率がよいため他の棋士にも流行した。(2004年度には本家である近藤正和が一時年度勝率が9割を超えた事もあった)現在は研究が進み、終盤まで定跡化されている戦法であるが、プロ間では少数の棋士が連採する傾向に有り、 羽生善治は、「おもしろい戦法だと思うが、あまり指す人は居ない」と評している。 この戦法は2001年度の将棋大賞の一つ升田幸三賞を受賞した。



中田功XP

将棋の戦法の一つである三間飛車の一種。三間飛車での居飛車穴熊攻略法として注目されている。プロ棋士の中田功が創案したので、彼のニックネームから「コーヤン流」とも呼ばれる。ちなみに、「XP」はオペレーティングシステムの「Microsoft Windows XP」から取ったものである。



僕は勉強の合間に、コンピューターにおまけで入ってた将棋ソフトで遊ぶようになってから将棋が強くなったらしく、いまではコンピューターでは相手になりません。

僕は基本的に振り飛車です。角は攻めよりも守りに使う傾向があり、銀で攻めて金で守ります。相手を最後の一駒まで全滅させ、相手の王を全駒で取り囲んで有無を言わさず投了させるのが好きです。勝手に「たくろふスペシャルSuper MAX」と称しています。



こんど週末に父ちゃんとネット対戦するかのう
ペンギン命

takutsubu

ここでもつぶやき
バックナンバー長いよ。
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