たくろふのつぶやき

オリンピック生中継で夜明けと洒落込む

2004年08月

若者の酒離れ

最近の若いヤツは…酒を飲まないのだ 酔っぱらいはダサい!?
(asahi.com)


なになに。


新入社員を酒席に誘ったら断られた-。こんな経験をする年長者が増えている。「最近の若いやつは、つき合いが悪い」。赤い顔で、おだをあげる向きも多いが、実は最近の若者、急速に酒を飲まなくなっているのだ。原因を探ると、笑えない現実に行き着いた。

そもそも、若者の酒離れはなぜ起きたのか。・・・ 酒の三つの効用を必要としなくなったというのだ。三つとは、(1)仲間との連帯感を深められる(2)自分を忘れてバカになれる(3)ストレスを発散してリフレッシュできる。

(1)は携帯電話やメールの普及で人間関係が広く浅くなったこと、(2)はネット仮想空間の発達で酒の力を借りなくてもバカになれるようになったことが理由という。

(3)は、根が深い。酒を飲んで日ごろの留飲を下げられるのは、経済が右肩上がりの年功序列社会で、今を耐えれば将来は良いことがあると思えたからだ。それがもはや通用しない。こうなれば会社などのタテ社会のストレスに耐える気もなくなる。逆に酒を飲んだところでストレスは解消されず、リフレッシュにもならない。

「彼らがムチャ飲みして酔っぱらいにならないのは、酔っぱらいをダサいと思っているからです。陰で上司の悪口を言って憂さを晴らすような姿が、目前の障害に正面から向き合わず逃げているように映るのでしょう。彼らなりに逃げないようにしたら、結果的に酒離れになったんじゃないですか」



「つきあいが悪い」んじゃなくて、「付き合い方が変わってきた」というところかな。


えーと


>(2)はネット仮想空間の発達で酒の力を借りなくてもバカになれるようになった


まったくですね(全力で賛成)

大和魂

とある日枝神社


そんなことで 落ち込み

結果と過程

女子マラソン 歴史に刻まれる連続「金」
(2004年8月24日 産経新聞社説)
メダルラッシュ ニッポンやるじゃない
(2004年8月24日 朝日新聞社説)



まずはコチラを。
五輪マラソン もっと明確な選考基準を
(2004年3月16日 産経新聞社説)
マラソン選考 Qちゃんは無念だろうが
(2004年3月16日 朝日新聞社説)

ヒマな方はコチラもどうぞ。


さて。


結果がよければ、「過程も良かったのだ」と無条件に言えるだろうか。

どう控えめに読んでも、3月16日の時点での産経、朝日の社説は、陸連のマラソン代表選考の在り方に異を唱えている。

陸連のマラソン代表発表の際には、なぜ高橋尚子が選ばれないのかマスコミが騒いでいた。「前回オリンピックで金を取った実績」だの、「世界記録を塗り替えた実力」だの、「人気、実績ともにナンバーワン」だの、やたらと高橋を押していた気がする。どうも世論まで煽動しようとする意図があるのではと思ってしまうほど、やたらと高橋の名が報道されていた。

結果として、今回のアテネオリンピックに出場した野口、土佐、坂本の3選手は優勝を含む全員入賞の大活躍をみせた。あっぱれ日本選手の活躍。深夜にかかわらずテレビの前で応援していた人も多いだろう。

しかし、ちょっと考えてみよう。
この結果が出た後であっても、「マラソン代表に高橋尚子を出さなかったのは間違いだ」と言えるだろうか。
今回、野口選手はみごとに優勝したが、もし仮に日本選手3人が全員途中棄権もしくは惨敗に終わったら、陸連の選手選考の判断は弾劾されるべきものだっただろうか。

結果が良ければ、その過程はすべてオーライ、という姿勢は、はたして正しいか。
間違った行為は、それによってどんな状態になろうが関係なく、間違いだと思う。不当な行いは、結果如何に関わらず、やってはいけないだろう。

産経も朝日も、3月16日の段階では選手選考の在り方に反対していた。気持ちとしては「選考の仕方がおかしい。高橋尚子を出せ」だろう。もし両誌がそう主張するのであれば、たとえ野口選手が実際に優勝したところで、選手選考のおかしさは変わらないはずだ。3月16日の社説を踏まえた両誌の物言いとしては、「優勝したからといって選考の仕方が正しかったことにはならない。実際は活躍した3選手のうち誰かは、実際には出るべきではなかった選手なのだ。正統な選考をしていれば、高橋尚子選手がアテネを走っているはずだった」という言い方になるはずだ。


それがどうだ。
産経と朝日の無邪気な喜びようは。


そもそも、私が3月16日のBlogで書いたように、高橋尚子は選考から洩れるべくして洩れたと思う。なぜ高橋尚子が選考から洩れたか。理由は単純だ。選考レースで遅かったからだ。しかも高橋らしくなく、過去の実績にすがるという策をとった。オリンピックは選手選考会のその時その場で最高の実力を発揮できた者が出場できるものであり、その選考は真剣勝負であるべきだ。決してオリンピックという世界最高の舞台が「過去のごほうび」などであってはならないと思う。

つまり産経と朝日は、2段階にわたって錯誤を犯している。
ひとつめは、3月16日の段階での社説。私が書いたように、この段階で、すでに言ってることがおかしい。
ふたつめは、今回8月24日の社説。3月に両誌が指摘したことを、当の両誌が正しいと信じているのであれば当然書くべきことが、書かれていない。たまたま金メダルをとれたからといって喜んでいる場合ではあるまい。姿勢が一貫していないのだ。

バルセロナオリンピックで有森裕子が銀メダルをとったとき、私は素直に喜び祝う気分になれなかった。彼女は選考レースで惨敗。単純に選考レースの成績の数字だけを見れば、世界陸上2位の山下、大阪国際で日本記録を更新した小鴨、松野で決まりのはずだった。しかしその記録を無視した超法規的措置により、「過去の実績」「夏に強い」などのこじつけ理由によってオリンピックに「ごほうび出場」した。彼女が出たせいで、せっかく選考会で結果を出していながら出場できなかった選手が実際にいたのだ。良い結果を出せば勝ち組の官軍、選手選考の灰色部分もすべてオッケー、なんてことが許されてはいけないと思う。結果としてメダルを取ったからといって、それが何だ。有森のメダルは、陸連が「メダル、メダル」と取り憑かれて、もっと大事なものを見失った愚行に思えた。

今回、高橋尚子が出場していたら、仮に金メダルを取ったとしても同じ気持ちになったと思う。私は個人的にはQちゃんのファンなので、バルセロナの有森のような目でQちゃんを見たくない。だから正直、選考に洩れてほっとしていた。

今回のアテネの選考では陸連は「過去の実績」などに振り回されず、毅然とした態度を見せた。しかし依然として陸連のマラソン選考基準は、水泳ほど明確ではない。3人の代表を選ぶのに代表選考レースが4つ(北海道、東京国際、大阪国際、名古屋国際)あったり、気象条件や経験値などに左右される嫌いがある。しかも、選考レースを一本化できない理由は、ひとつのレースに絞ってしまったら他のマラソン大会の価値が薄れ、スポンサー料、放送権料などの収入源に打撃を受けるという側面もある。これは本来的なスポーツの在り方とは何の関係もない理由だ。

今回、金メダルを取った野口選手は、選考レースを勝ち抜き堂々と出場した。世界陸上で銀メダルに終わったリベンジを果たし、一度負けた相手に勝っての金メダル。無条件で喜び祝福したい。
しかし、産経と朝日。キミらは喜んでる場合なのか?

終わりよければすべてよし、とは限らない。
不正な方法で手に入れた「よい終わり」など、素直に喜べまい。


蛇足だが。
朝日の書き方、

 アテネで日本選手のメダルラッシュが続いている。現代っ子もなかなかやるじゃないか。そう思いながらテレビにしがみつき、眠い目をこすって職場に、という人も多いことだろう。

「どうせいいかげんな生き方をしている現代っ子にはたいしたことはできないだろう」という一般的な思い込みがちらちら見えて不快千万。先の世代がそんなに偉いか。どこぞのオヤジと近所の小僧の関係とは違うのだ。自分の競技人生を賭け真剣勝負をしている選手たちを、もっと尊敬の念をもって書くべきだろう。上から選手達を見下ろす書き方が失礼極まる。

足より太そう

ロシアの9歳の少年が腕立て伏せ9263回の世界新記録
(ANANOVA)



困った


Guseinovくんは家族がとても貧しいため、さらなる記録挑戦のためのスポンサーを募集している。
「もっと強くなって、弱い人を守ってあげたい」と語った。



・・・ホントに9歳?

8月23日のゆうごはん (in ボストン)

0166c75b.JPG

ポータースクエアのBlue Finとゆー日本料理店やさんにて。
お店のウエイトレスのお姉さん(←日本人)がみなさんかわいい 笑顔

料理カツ丼でございます。

なぜわざわざボストンまできて和食かという疑問はさておいて。
ドンブリものはそうしょちゅう食べられないのー。

アメリカでも日本食ってのは非常に人気があります。今日も多くのアメリカ人のお客さんが一生懸命おハシをつかって食べておりました。
っていうか誰だMITでこんなページ作ってるのは。

帰りにお店の向かいにあることぶきやさんで日本のおかしや食材を買い込みました 笑顔
ペンギン命

takutsubu

ここでもつぶやき
バックナンバー長いよ。
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