38℃の日は暑いのに38℃の風呂に入ると熱くないのはなぜか

「自然科学観察コンクール」第43回入賞作品 中学校の部 文部科学大臣奨励賞
愛知県刈谷市立刈谷南中学校 科学部 2年/3年 原田 丈史 他5名


「わたしたちは小さいときから、風呂の温度を40℃~42℃くらいにして入っている。そうしないと、出てから湯冷めをしてしまうから。それに慣れているため、風呂に入ったときはもっと高い温度を期待してしまい、熱くも寒くもないのに、ぬるく感じてしまうのではないか」

わたしたちはこの話を聞いても、今一つしっくりきません。なんとか、数字を用いて客観的に調べたいと思います。




大学でこれよりレベルの低いレポートは不可にしていいだろ。