研究室で学生さんたちとおしゃべりをしていたんですが、ちょっとした話の流れで読書の話になりました。

僕の読書の傾向には癖があるので、学生さんに「こういう本を読まなければだめだ」的な話をすることはありません。好きな本を読めばいいんです。問題は、最近の学生さんは「好きな本」がない、ということだと思います。
そんなことを思っているので、僕がよく読んでいる本についてちょっと話しました。その中で、芥川龍之介の話になったんですが、最近の学生さんはまぁ芥川なんて読んでませんわな。



芥川龍之介の小説、5つ挙げられる?

「ええっと・・・『鼻』って芥川でしたっけ?」

そうだよ。あの面白い坊さんの話ね。

「他にもありましたよね。学校の教科書にも出てたような気がするなぁ」

「あ、『トロッコ』だ。」

うん、あれは教科書に出てるからよく知られてるよね。

「他にもありましたよね、ほら、あの死体から衣服を盗むやつ」

「!分かった!『登竜門』!!




クロスバー直撃。 おしい。




研究室から去年この娘が卒業したと思ったら、こんどは↑この娘が当分いろいろと楽しませてくれそうです。



インターンとしてオーストラリアの学校でも教えた経験のある学生さんなんですが