夏ですね。
蒸し暑いぞ。まったくもう。


大学で前期の授業が終わったらラクになる、と思ってた頃が僕にもありました。
なんだこの業務量。むしろ授業が終わってからのほうが忙しいし。
最近の日本の学校ってのは 20日を過ぎても通常業務なのか。

今日、とある仕事で都内に向かいまして。
横浜から東横線で渋谷に出てる途中、通勤電車のサラリーマンを見ていて気づいたんですが、


なんか、資格系の参考書で勉強している人が多いですね。


情報処理とか危険物取扱とか、簿記とか電子関係とか、分野はそれぞれなんですが、通勤電車の中で勉強している方が非常に多いような気がするんですよ。
専門分野でない人でも、TOEICなどで英語の勉強をしている人も多いです。
一昔前って、サラリーマンが電車で読んでるものっていったら、漫画の週刊誌くらいが多かったような気がするんですが。

いまの時代、不況でリストラが多いため、資格という形で技能の保証が必要な時代なんでしょうか。
サラリーマンとはいえ、特殊能力を目に見える形で持っていることが、生き残りにつながるんでしょうかね。
どうも、趣味で勉強を楽しんでいるというよりは、必要性に迫られて勉強しているようにお見受けします。

そう感じるのは、「役に立たない勉強」をしている人が少ないからです。
数学やご当地検定など、仕事には何の役にも立ちそうもない勉強をしているんだったら、「ああ、リフレッシュタイムなんだなぁ」という気がするんですが、どうも業務に直結するような、ナマナマしい資格の勉強をしている人が多いような気がするんですね。

勉強が楽しいのは、それが何の役にも立たないときだと思います。
高校時代だって、勉強ができる奴というのは、受験のために追いまくられて勉強しているというよりも、勉強すること自体を楽しめるような、余裕のある生徒だったような気がします。

僕も通勤途中に論文を読んでますが、自分の専門とは関係のない、よそ見するような分野の論文が多いです。無責任に楽しんで読めます。
でも、世の中の人はそう言ってられないような状況なんですかね。



実力のある人が生き残れる時代、という意味では健全なんだろうけど