将棋の戦法一覧
(ウィキペディア)
カニカニ銀
ミレニアム囲い
ゴキゲン中飛車
中田功XP
僕は勉強の合間に、コンピューターにおまけで入ってた将棋ソフトで遊ぶようになってから将棋が強くなったらしく、いまではコンピューターでは相手になりません。
僕は基本的に振り飛車です。角は攻めよりも守りに使う傾向があり、銀で攻めて金で守ります。相手を最後の一駒まで全滅させ、相手の王を全駒で取り囲んで有無を言わさず投了させるのが好きです。勝手に「たくろふスペシャルSuper MAX」と称しています。
こんど週末に父ちゃんとネット対戦するかのう
(ウィキペディア)
カニカニ銀
先手番の場合、▲5九玉、▲4九金、▲6九金を動かさずに飛車を5筋に振り(中飛車)、左右の銀を▲4六銀、▲6六銀の位置まで繰り出して攻撃に参加させる。敵陣の中央突破を目指す攻め重視の戦法である。
棋士の児玉孝一が考案した戦法で、児玉はこの戦法により2003年の将棋大賞(升田幸三賞)を受賞した。
ミレニアム囲い
将棋の振り飛車戦法に対する居飛車側の囲いの一つ。
2000年頃よりプロの間で意識的に指され始めたことによりミレニアムと呼ばれるが、「かまくら」「カマボコ」「トーチカ」「三浦囲い」などとも呼ばれる。現代のプロで最初にこの陣形を用いたのは米長邦雄であるといわれ(ただし意識して使用したわけではない)、また流行のきっかけを作ったのはネットで活動するアマチュアの愛棋家であったともいわれる。プロ棋戦では三浦弘行が用い始め、振り飛車に対する有力な戦法として定着することとなった。この戦法をプロ間で確立したことで三浦は新手・新戦法を表彰する将棋大賞の升田幸三賞を受賞した(2002年)。
ゴキゲン中飛車
将棋の戦法のひとつ。先手の場合、▲7六歩と角道を通し、▲6六歩と角道を止めないまま飛車を5筋に振る。初手を▲7六歩でなく▲5六歩とすることもある。 中飛車は受けの要素が強い戦法であったが、ゴキゲン中飛車は攻めの戦法である。「ゴキゲン流」と呼ばれる近藤正和が升田式石田流と五筋位取り中飛車を元に開発し、奨励会時代から指している戦法で、勝率がよいため他の棋士にも流行した。(2004年度には本家である近藤正和が一時年度勝率が9割を超えた事もあった)現在は研究が進み、終盤まで定跡化されている戦法であるが、プロ間では少数の棋士が連採する傾向に有り、 羽生善治は、「おもしろい戦法だと思うが、あまり指す人は居ない」と評している。 この戦法は2001年度の将棋大賞の一つ升田幸三賞を受賞した。
中田功XP
将棋の戦法の一つである三間飛車の一種。三間飛車での居飛車穴熊攻略法として注目されている。プロ棋士の中田功が創案したので、彼のニックネームから「コーヤン流」とも呼ばれる。ちなみに、「XP」はオペレーティングシステムの「Microsoft Windows XP」から取ったものである。
僕は勉強の合間に、コンピューターにおまけで入ってた将棋ソフトで遊ぶようになってから将棋が強くなったらしく、いまではコンピューターでは相手になりません。
僕は基本的に振り飛車です。角は攻めよりも守りに使う傾向があり、銀で攻めて金で守ります。相手を最後の一駒まで全滅させ、相手の王を全駒で取り囲んで有無を言わさず投了させるのが好きです。勝手に「たくろふスペシャルSuper MAX」と称しています。

