必修「地・歴」履修漏れ、3年生卒業ピンチ…高岡南高

富山県立高岡南高校(篠田伸雅校長、生徒数557)で、3年生の全生徒197人が、2年時に世界史など地理歴史教科の必修科目を履修していなかったことが24日、わかった。

 生徒の要望に応じ、大学受験に特化した授業を行ったためで、年度内に補習授業を行わないと卒業できない事態となっている。同校は同日、県教委に報告し、対応を検討している。

 同校によると、昨年度の授業内容を決める際、生徒から「受験に必要な科目以外は勉強したくない」との声が出たため、各教科代表の教諭でつくる会議で相談。篠田校長も了承し生徒に地理歴史教科の履修科目を選択させたところ、197人のうち165人が世界史を選択せず、残る32人は世界史A・Bのみを履修した。

 学習指導要領では、2年生の地理歴史教科は、世界史、日本史、地理各A・Bの6科目の中で2科目を選択するが、世界史はAかBのどちらかが必修で、ほかに日本史か地理を履修することになっている。

 卒業単位を取得するためには、最低でも50分授業で70回分に相当する補習が必要という。

 篠田校長は「土曜日や冬休みの時間を使って、なるべく生徒の負担にならないよう補習を行いたい」としている。



履修漏れは学校ぐるみ、県教委にウソ…富山・高岡南高

富山県立高岡南高校(篠田伸雅校長、生徒数557)の3年生全員197人が、地理歴史教科の必修科目を履修していなかった問題で、同校は2004年12月、国の学習指導要領に沿った「教育課程表」を県教委に提出していたが、授業内容を記す生徒指導要録には、実際には取っていない必修科目を履修していたかのように記録していたことが24日、わかった。

 県教委は要録の訂正と生徒の負担に配慮した補習の検討を同校に求める。

 篠田校長は県教委の聞き取り調査に対し、時間割と異なる授業をすることを教諭が生徒に説明。さらに指導要録には世界史、日本史、地理のうち1科目しか履修していないのに、もう1科目も履修したかのように単位を記録したと答えた。

 篠田校長は「日本史だけ、地理だけ学習しても、その中で世界とのつながりについて触れるため世界史も履修したことにできると思った」と説明したという。




この校長は本当に学校を卒業したのか



世界史をなめるな。
「日本史だけやれば世界史をやったことになると思った」って

日本が何様のつもりか


こんな校長が赴任することになった生徒が気の毒でならないが、生徒も生徒だ。なにが「受験に必要な科目以外は勉強したくない」だ。そんなに大学受験を、人生の価値観の最上位に置きたいか。高校の頃にやらないと一生勉強できない分野もあるってことが分かってるのだろうか。



どうせそんな姿勢では大学に入ってからたいした勉強はできない