銀行強盗、襲撃地間違える、近くの銀行「尋ねる」
(2004年8月31日 CNN)


なんだいボストンかい。


調べによると、男はコピー・ショップの店員に、現金を要求するメモを渡したが、銀行ではないと告げられると、「フリート銀行」の近くの支店はどこかと質問。

約40分後、フリート銀行に押し入り、約200ドル(約2万2000円)を奪った。その後、別の銀行で2500ドル(約27万5000円)を強奪したが、逃走用のトラックがパンクした上、札束に紛れていた防犯用の着色剤入りパックが爆発。着色剤で体中が真っ赤に染まりながらも、走って逃げたが、近くのガソリン・スタンドで逮捕となった。




下見しろよ。


そもそも銀行とコピーショップを間違えるものだろうか

まずコヤツ、標的の銀行を間違えるのみならず銀行強盗を同時に2件も片付けようとする根性がなかなかのモノ。しかもクルマがパンクって。行き当たりばったりだなぁ。

あわてずに緊急訓練のマニュアル通り当たり前のように対処した銀行窓口のお姉さんの様子が目に浮かびます。ボストン市民は久しぶりに「銀行強盗」という気合いの入った犯罪の一部始終を楽しんだのではないでしょうか。そんなほのぼのとした様子が感じられる記事です。


んーと、違うね。うん。