My So-Called Blog
(New York Times, January 11, 2004)
だれだってそう心配するわな。ここまで社会現象になるか。
Blogって、自分がやってみて思うけど、自分が考えていることを世間に公表して、その反応が帰ってくるという不特定のコミュニケーションが結構おもしろい。ひとつの自己実現の形になるんだろう。トラックバックなんてされて自分の意見が人に引用されるとそれに快感感じる手合いもいるんだろう。それが逸脱すると、記事に出てくるM君みたいに、対面関係に弱く、ネット上でしかコミュニケーションできないサイバー世界の住人が増えて来るんだろうな。
Blogをする51パーセントは13歳から19歳の年代だそうな。ちょうど、対人関係の対処法を体で覚えるべき年代だろう。実際に生身の人間に接して、様々な失敗をして、時には殴り合いの喧嘩をするくらいにして人間関係を経験するべき世代だろう。リアルな世界じゃなく、仮想現実の世界で、ハンドルネームでコミュニケーションをとるほうが正常になると、自己同一性障害が出やしないか。まだ10代だったら自己の確立がしっかりできてない世代じゃあるまいか。
もしかしたら21世紀は仮想現実上の対人関係のほうがむしろ重要で、現実世界の人間関係がそれほど重視されない世紀になるのかもしれない。そりゃわからんが、時代の要求を満たすからといって迎合するには、なにか人間の本質的な部分が薄れすぎるような気がする。人間が自分を支えるための自己の確立は、やはりリアルな生身の人間との人間関係からでしか培えないんじゃないかな。もともと持ってる自己があっての、サイバー世界の自己があり得ると思うんだが、どうだろうか。
Blogはあくまで情報公開の手段であって、人間が利用するものだと思う。Blogごときに人格を支配される人間が出てきそうでちょっと気になるな。
なになに、Blog人口の90パーセントは13歳から29歳…。
セーフ。
(New York Times, January 11, 2004)
だれだってそう心配するわな。ここまで社会現象になるか。
Blogって、自分がやってみて思うけど、自分が考えていることを世間に公表して、その反応が帰ってくるという不特定のコミュニケーションが結構おもしろい。ひとつの自己実現の形になるんだろう。トラックバックなんてされて自分の意見が人に引用されるとそれに快感感じる手合いもいるんだろう。それが逸脱すると、記事に出てくるM君みたいに、対面関係に弱く、ネット上でしかコミュニケーションできないサイバー世界の住人が増えて来るんだろうな。
Blogをする51パーセントは13歳から19歳の年代だそうな。ちょうど、対人関係の対処法を体で覚えるべき年代だろう。実際に生身の人間に接して、様々な失敗をして、時には殴り合いの喧嘩をするくらいにして人間関係を経験するべき世代だろう。リアルな世界じゃなく、仮想現実の世界で、ハンドルネームでコミュニケーションをとるほうが正常になると、自己同一性障害が出やしないか。まだ10代だったら自己の確立がしっかりできてない世代じゃあるまいか。
もしかしたら21世紀は仮想現実上の対人関係のほうがむしろ重要で、現実世界の人間関係がそれほど重視されない世紀になるのかもしれない。そりゃわからんが、時代の要求を満たすからといって迎合するには、なにか人間の本質的な部分が薄れすぎるような気がする。人間が自分を支えるための自己の確立は、やはりリアルな生身の人間との人間関係からでしか培えないんじゃないかな。もともと持ってる自己があっての、サイバー世界の自己があり得ると思うんだが、どうだろうか。
Blogはあくまで情報公開の手段であって、人間が利用するものだと思う。Blogごときに人格を支配される人間が出てきそうでちょっと気になるな。
なになに、Blog人口の90パーセントは13歳から29歳…。
セーフ。

