2012年01月
レアル・マドりーMFペペは、議論の的となっているコパ・クラシコでのプレーについて、バルセロナFWリオネル・メッシを傷つけようとしてはいなかったとの声明を発表した。
コパ・デル・レイの準々決勝ファーストレグで、レアル・マドリーはバルセロナをホームに迎えた。試合は1-2で落としたのだが、もっと問題となっているのはペペが倒れたメッシの手を踏んだ場面である。これが意図的であるとの意見が多く、ペペは批判にさらされている。
だが、ペペ本人はレアル・マドリーの公式サイトにおいて、故意ではなかったと釈明している。
「レオ・メッシと絡んだプレーに関して、あれは故意の行動ではなかった。だけど、まだメッシが怒っているなら謝罪する。僕は自分のチームを守ることだけを考えていたんだ」
「全身全霊を(試合に)注いでいた。同じ仕事をしている仲間を傷つけようだなんて、考えたりするはずがない」
両チームは来週水曜日のセカンドレグで、また顔を合わせることとなる。
全く説得力が無ぇ。
味方のカシージャスに怒られる始末。
ペンギン命
takutsubu
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バックナンバー長いよ。
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