2011年07月
逃げたゴリラの捕獲訓練 東海地震発生を想定
同センターは12日、東海地震が発生して飼育中のゴリラが逃げ出した事態を想定し、来園客の避難誘導や、ゴリラを捕獲する訓練をした。
地震による停電で自動扉が動かず携帯電話も使えないとの設定で、「ゴリラのおりが空になっている」という無線連絡からスタート。約20分間に園内を約3㌔にわたって逃げたゴリラ役の職員を、刺股などを手にした男性職員約10人がネットで囲み捕獲した。
(東海地震を想定した訓練で、逃げたゴリラ役の職員(中央)を追い詰める日本モンキーセンターの職員=12日午後、愛知県犬山市)
暑い中お疲れさまです。
土下座させ学生の頭踏む=医学部教授を停職―横浜市立大
なんで停職で済むんだ
横浜市立大医学部の男子学生=当時(20)=に暴言を吐いたり、暴力を加えたりしたとして、同大は29日、医学部の50歳代の男性教授を停職3カ月の懲戒処分とした。
同大によると、教授は被害者学生とは別の医学部の学生から相談を受けた際、被害者学生の問題行動が原因と思い込み、2月22日の医学部の学期末試験開始直前、試験会場で被害者学生に名誉を傷つける発言をしたという。
被害者学生は身に覚えのない暴言の理由を聞くため教授の部屋を訪ねると厳しい叱責を受け、土下座をさせられ、頭を足で踏みつけられ、頭を丸めることを要求された。
教授は同大の調査に対し、自らの一方的勘違いに基づき暴言や暴力を振るったことを認め、「心よりおわびし反省している。大学教員として持つべき品位、品格を持ち得ていなかった」と話しているという。
なんで停職で済むんだ
停職解除後は何事もなかったかのように学生指導を続けるのか
遅刻2分の運転士、さらし者5カ月「頭も悪い、心も悪い」と暴言 JR西の日勤教育訴訟
「神経がすり減っていく日々だった」。JR西日本の「日勤教育」をめぐる27日の訴訟で、請求額のうち30万円が認められた奈良電車区の運転士、鍵谷稔さん(52)は12年前を、こう振り返った。
きっかけは平成11年12月、乗務員訓練に2分ほど遅刻したことだった。鍵谷さんが課された日勤教育の期間は、今回の訴訟の原告で最も長い約5カ月。だが、「日数や達成目標などについて、事前に説明は一切なかった」という。
上司らに取り囲まれ、「こんなアホはおらん。下の下や」「頭も悪い、心も悪い」といった暴言を浴びせられた。退職届の用紙を渡され、辞職も迫られた。
なにより苦痛だったのは、「さらし者」にされたことだった。同僚から丸見えの場所で、命じられるまま連日、就業規則をひたすら書き写した。「先が見えない毎日だった」
約5カ月後、「今度事故を起こしたら運転士を辞める」と宣言させられ、日勤教育はようやく終わった。鍵谷さんは「日勤教育は精神的に追い込むだけ。ミスの根本的な解消にはつながらない」と話した。
次の脱線事故はそう先の話ではないな。
ペンギン命
takutsubu
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