2010年09月
オードリー若林の目標設定の妙技
(「凹レンズ ~まとまりのない日記~」さま)
(「凹レンズ ~まとまりのない日記~」さま)
「岡本太郎さんの太陽の塔なんですけど、なんで好きかっていうと、太陽の塔を作るいきさつがすごい好き。僕ら、ずーっと7年ぐらいウケなかったんですよ、全く。笑わそうと頑張ってるのに全然ウケなくて、頭が変になってきちゃって、6年間スベり続けてると。その時ちょうど岡本太郎さんの本とか、美術館とかに興味を持ち始めて。
太陽の塔を造ったいきさつが、進歩と調和っていう大阪の万博のテーマで、岡本太郎さんがオブジェを作ろうとしてたんですけど、「逆に調和と真逆のものを造ってやろうということで、太陽の塔が上から睨みつけているものを、調和と真逆のものを造ったんですよ」って本に書いてたんです。
『伝わらないものをやれ』っていうのを、岡本太郎さんの本で読んで。僕、すごい感化されちゃって。ウケない事を作ればいいんだと思って、春日に「ちょっと太陽の塔みたいな立ち方をしてくれ」って頼んだんですよ。
笑わそうと思ったら、ホントに難しいんですけど、岡本太郎さんはちょっと見る人がイラっとするような、なんだこれは!って思うものをつくろうとするっていうのを本に書いてたんで、イラっとさそうと思ったら、すごく簡単なんですよね。すっごいイライラしてるんですよね、お客さん。
ライブの出待ちって『面白かったです』っていうために待つんですけど、俺らは、文句いう出待ちの人がいっぱいいたんですよ」
生き残る奴は自分で頭を使って考えてる
ゴキゲンの嫁とスーパーにお買い物に行きます。
「♪ネコとアヒルが徒党を組んでー幕府の転覆をー♪」
・・・。
「♪そーれ打ち壊しー♪」
そんな歌でしたっけ。
「んー。だいたいそんな感じでしょ」
はぁ。
「あーそうそう、ゆうごはん何か食べたいのある?」
んーと、ハンバーグが食べたいでつ。
「ハンバーグか、いいね。じゃあひき肉とタマネギと」
それと、今回はデミグラじゃなくて、和風のがいいでつ。
「和風?じゃあおろしポン酢?」
うん。
「もうおうちにポン酢なかったと思うなぁ。買わなきゃ。」
ポン酢は・・・あ、ここだ。
「せっかくだからおいしいのにしましょう。」
ぬ。こんなポン酢がありまつよ
実に標準価格の3倍、738円也のポン酢
「あー、これ知ってる。超おいしいよ。」
・・・ではこれを試してみまつか
「・・・ワレワレはそこまで偉くなったでしょうか」
うむ、ちょっと上流階級ごっこをするものいいのではないかと
そんなこんなで738円のポン酢でおろしハンバーグをいただきましたら
超美味ぇ。
なんていうんですかね、「ついに出会った」という感じの美味しさです。
ポン酢の概念を大きく書き換える美味しさと申しますか
幸せな週末のゆうごはんをいただきました
「♪ネコとアヒルが徒党を組んでー幕府の転覆をー♪」
・・・。
「♪そーれ打ち壊しー♪」
そんな歌でしたっけ。
「んー。だいたいそんな感じでしょ」
はぁ。
「あーそうそう、ゆうごはん何か食べたいのある?」
んーと、ハンバーグが食べたいでつ。
「ハンバーグか、いいね。じゃあひき肉とタマネギと」
それと、今回はデミグラじゃなくて、和風のがいいでつ。
「和風?じゃあおろしポン酢?」
うん。
「もうおうちにポン酢なかったと思うなぁ。買わなきゃ。」
ポン酢は・・・あ、ここだ。
「せっかくだからおいしいのにしましょう。」
ぬ。こんなポン酢がありまつよ
実に標準価格の3倍、738円也のポン酢
「あー、これ知ってる。超おいしいよ。」
・・・ではこれを試してみまつか
「・・・ワレワレはそこまで偉くなったでしょうか」
うむ、ちょっと上流階級ごっこをするものいいのではないかと
そんなこんなで738円のポン酢でおろしハンバーグをいただきましたら
超美味ぇ。
なんていうんですかね、「ついに出会った」という感じの美味しさです。
ポン酢の概念を大きく書き換える美味しさと申しますか
幸せな週末のゆうごはんをいただきました
しかもふた玉焼いてもらっちゃった
ペンギン命
takutsubu
ここでもつぶやき
趣味。
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バックナンバー長いよ。
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