鉄道事故 女性が「のぞみ」と接触、腕切断 JR新尾道駅
腕だけで済んでありがたいと思え。
31日午前9時55分ごろ、広島県尾道市栗原町のJR山陽新幹線新尾道駅構内で、博多発東京行き「のぞみ16号」(16両編成、乗客約980人)が通過する際、線路付近にいた女性と接触した。山陽新幹線は広島−岡山間で上下線の運転を一時見合わせ、ダイヤが乱れた。
尾道市消防局によると女性は左腕を切断したが、命に別条はないという。JR西日本によると、のぞみ16号は上り線に2本ある線路のうちホームから離れた内側を時速約285キロで通過。女性はホームから下りて線路付近に立っていたとみられる。
腕だけで済んでありがたいと思え。
死にたいのか