センバツ:開星監督「21世紀枠に負けて末代の恥」と発言
女子トイレ侵入の教諭、ビデオに自分映り逮捕
そして開星中学校・高等学校のホームページ
さて、どっちの事を言っているのやら。
第82回選抜高校野球大会で22日、21世紀枠で出場した向陽(和歌山)に1−2で敗れた開星(島根)の野々村直通(なおみち)監督(58)が、試合後のインタビューで「21世紀枠に負けて末代の恥です」などと発言した。日本高校野球連盟は「事実確認をしたい」としており、発言の趣旨などを確かめる。
野々村監督は「恥ずかしくて立ち上がれません」とも述べた。
21世紀枠は、昨秋の都道府県大会ベスト8以上の学校などを対象に地域への貢献活動など野球以外の活動も加味して選考している。
取材に対し、開星の大多和聡宏(あきひろ)校長は「監督と連絡がつかない」としながら「仮に相手に失礼な発言をしたのなら、礼儀に反すること。まずは事実関係を把握し、(監督に)指導すべき点は指導したい」と述べた。
野々村監督は毎日新聞の取材に「相手を侮辱する気はなかったが、侮辱ととられたら謝りたい。負けた直後で冷静さを欠いていた」と話した。
女子トイレ侵入の教諭、ビデオに自分映り逮捕
勤務先の高校の女子トイレに侵入したとして、島根県警松江署は22日、松江市古志原、私立開星高教諭河合宣和(ひさかず)容疑者(33)を、建造物侵入容疑で逮捕した。容疑を認めている。
同署の発表によると、河合容疑者は21日午後2時20分頃、同市西津田の同校体育館にある女子トイレに侵入した疑い。
同日午後3時頃、女子生徒がトイレの個室内で、テープで床に張り付けられた小型ビデオカメラ(縦2センチ、横5センチ)を発見。学校側が調べたところ、河合容疑者が映っていたため、事情を聞いたところ、トイレへの侵入を認めたという。
河合容疑者は2003年に採用され、2年生のクラス担任で、国語を担当していた。
そして開星中学校・高等学校のホームページ
お詫び
この度の本校職員による問題が、皆様に多大なご迷惑をおかけしております。大変申し訳なく、深くお詫び申し上げます。
当該職員につきましては、関係各所のご指導の下、できうる限り早期に対処する方向で厳正に処分をしてまいりたいと考えております。
また、学校内外の専門家とも協議しながら適切な事後措置を検討中です。
皆様への迅速な情報提供と、今後の再発防止に職員一同、誠心誠意尽力してまいる所存です。
本ホームページにおきましても、復旧次第その後の対処につきましてご報告させていただきますので、改めましてご理解ご協力のほどお願いいたします。
平成22年3月25日
開星中学校・高等学校
校 長 大多和 聡宏
さて、どっちの事を言っているのやら。
まさしく末代まで語り継がれますな。