たくろふのつぶやき

春は揚げ物。

2010年03月

島根・開星高、甲子園で負けて相手を侮辱し、おなじ日に女子トイレ盗撮で教員が逮捕

センバツ:開星監督「21世紀枠に負けて末代の恥」と発言

第82回選抜高校野球大会で22日、21世紀枠で出場した向陽(和歌山)に1−2で敗れた開星(島根)の野々村直通(なおみち)監督(58)が、試合後のインタビューで「21世紀枠に負けて末代の恥です」などと発言した。日本高校野球連盟は「事実確認をしたい」としており、発言の趣旨などを確かめる。  

野々村監督は「恥ずかしくて立ち上がれません」とも述べた。  

21世紀枠は、昨秋の都道府県大会ベスト8以上の学校などを対象に地域への貢献活動など野球以外の活動も加味して選考している。  

取材に対し、開星の大多和聡宏(あきひろ)校長は「監督と連絡がつかない」としながら「仮に相手に失礼な発言をしたのなら、礼儀に反すること。まずは事実関係を把握し、(監督に)指導すべき点は指導したい」と述べた。  

野々村監督は毎日新聞の取材に「相手を侮辱する気はなかったが、侮辱ととられたら謝りたい。負けた直後で冷静さを欠いていた」と話した。




女子トイレ侵入の教諭、ビデオに自分映り逮捕

勤務先の高校の女子トイレに侵入したとして、島根県警松江署は22日、松江市古志原、私立開星高教諭河合宣和(ひさかず)容疑者(33)を、建造物侵入容疑で逮捕した。容疑を認めている。  

同署の発表によると、河合容疑者は21日午後2時20分頃、同市西津田の同校体育館にある女子トイレに侵入した疑い。  

同日午後3時頃、女子生徒がトイレの個室内で、テープで床に張り付けられた小型ビデオカメラ(縦2センチ、横5センチ)を発見。学校側が調べたところ、河合容疑者が映っていたため、事情を聞いたところ、トイレへの侵入を認めたという。  

河合容疑者は2003年に採用され、2年生のクラス担任で、国語を担当していた。




そして開星中学校・高等学校のホームページ

お詫び

この度の本校職員による問題が、皆様に多大なご迷惑をおかけしております。大変申し訳なく、深くお詫び申し上げます。

当該職員につきましては、関係各所のご指導の下、できうる限り早期に対処する方向で厳正に処分をしてまいりたいと考えております。

また、学校内外の専門家とも協議しながら適切な事後措置を検討中です。

皆様への迅速な情報提供と、今後の再発防止に職員一同、誠心誠意尽力してまいる所存です。

本ホームページにおきましても、復旧次第その後の対処につきましてご報告させていただきますので、改めましてご理解ご協力のほどお願いいたします。

平成22年3月25日
開星中学校・高等学校
校 長  大多和 聡宏




さて、どっちの事を言っているのやら



まさしく末代まで語り継がれますな。

山梨ドライブ

震源




春のドライブをしよう、ということになりまして。
山梨県に行ってきました。


関東近県、近場で、おいしいものがあって、おみやげにイイものがあるところ、という条件で嫁と探してみたところ、「そろそろワレワレも大人のおみやげを求めるべきではないか」ということになりまして。
山梨は勝沼までワインを所望しに行って参りました。

環八高井戸から中央高速で1時間半あまり。あまり遠くないんですね山梨って。
勝沼は町全体がぶどう畑とワイナリーで構成されている感じの所でして、あっちこっちに工場見学ができる所がたくさんあります。


ワイナリー


 おお、これぞワイン製造工場 


試飲


工場見学のあとは当然、飲み放題の試飲です 



・・・まぁ、僕は運転なので飲めなかったんですが



嫁はお酒が飲めません。ワインもさっぱりド素人です。
ということはですよ、おみやげにどのワインを買おうか、となったときに、せっかく試飲サービスがあっても味で判断ができないわけです。
ラベルのジャケ買い的な買い方になってしまいます。

しかしながら、本場勝沼まではるばるやって来たということもありまして、嫁も勢いこんでワインの試飲にチャレンジしておりました。
その結果、嫁の趣味にあう澄んだ感じの地元産ワインをいくつか購入しました。


ほうとう


お昼は当然、甲斐名物ほうとうであります 


ストラップ


個人的に狙ってたおみやげの、信玄餅のストラップ。
甲府駅に売ってます。 



楽しい遠足でした (^_^)



渋滞もむしろどんとこいであります

英検協会が迷走してるぞ

英検マン




英検マンと英語でラジオ体操



どうした英検。

「優秀」な学生とは

退学について、ある一面から見た、とても自己中心的な文書。
(『チナミニ』)


「シリコンバレーに行きたい。」と言う事が優等生の発言だったのです。
そして、実際に行く為の、言い換えれば生きる為の答えの無い問題を解く事は、答えの決まった問題しか解いてこなかった僕には出来なかったのです。
"レールの上を走ってきた"、"苦労してこなかった"ということはそういうことです。
決められた答えを出すだけの、誰にでも出来る簡単なことしかしてこなかったのです。




こういう優等生、大学には多いんですよね。



高校までは、他人が自分を評価する。それがあたかも全人格を決定する要素であるかのような錯覚に陥いる「優等生」が多い。
大学に入ってからは、ある程度「他人の評価など知ったこっちゃない、俺はこれがやりたい」という面が必要になってくる。趣味やサークル活動ではそういう軸で行動できても、いざ学業や進路決定に際してまで、そのように肚を括れる学生は少ない。

そういう「優等生」の見分け方は簡単だ。講義で質問してくることが「それで、正解は何ですか?」「テストのときはどう書けばいいんですか?」の類いばかりの学生だ。
自分の頭で考えるのではなく、「こう振る舞えば、他人に良く評価される」という最短経路の手段だけに、やたらと固執する。そういう情報を早急に欲しがる。そして、それを「知識」だと思い込んでいる。


自分の頭で考え、自分の足で歩いている学生は、テストの答案に「授業で先生はこう説明していたが、自分はそうは思わない。むしろこう考えた方がいいと思う。その理由は・・・」と書いてくる。


大学で伸びる学生というのは、安易に既存の常識に依存せず、自分の頭で考える学生だ。根拠をしっかりと整えることができ、そこから論理的に結論を出す能力があり、なによりも「もっといいものを」と絶えず上を目指す知的好奇心がある。大学とは、そういう能力を培う場所だと思う。
「決まった答えを導く知識」を身につけたいのであれば、大学になど通う必要はない。家で本でも読んでた方が効率的だ。時間もお金も節約できる。

そういう能力が身に付いている学生は、行動の基本原理として「ねばならない(must)」ではなく、「したい(want)」で動いている。
所属ゼミを決めるときも、「このゼミを選びたい」
卒論のテーマも、「これについて学びたい」
卒業後の進路も「こういうことをやってみたい」
どんな面においても、好奇心でいろんなことに首を突っ込み、いろんな人の話を聞き、絶えず自分の世界観を拡げている。そこから、自分に興味のあることを選ぶ選別眼を、自主的に鍛えている。
「正解」を与えられて満足している学生は、正解を与えられたらそこで終わりだ。そこから外に出ることができない。


また4月になって、新入生がたくさん大学に入ってくる。
今年も、他人から「よくできました」と評価されることをイコール「優秀な人間」と思い込んでいる学生が多いと思う。そういう学生に、まず「自分主体で生きる」という概念を喚起するところから始めなければならないだろう。



使えない知識ばかり丸暗記して何になる

見ーえちゃった

丸見え






おまいら喜び過ぎ。
ペンギン命

takutsubu

ここでもつぶやき
バックナンバー長いよ。
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