たくろふのつぶやき

春は揚げ物。

2009年11月

「豪華な食事」

大学で留学生に日本語を教えているんですが。


たまに留学生が他の授業でレポートを書かなければいけないときなど、日本語のチェックのために添削をお願いされることがあります。
授業外の仕事ですが、彼ら彼女らのナマの日本語を見ると、どういうところで日本語を間違えやすいのかがよく分かるので、時間が許す限り添削してあげることにしています。

今日も、レポートの添削をお願いに、アポをとってご来店。
日本と母国の食文化の違いについてのレポートのようです。


「私の国では、朝ごはんはシリアルなどの軽いものを食べます。
お昼はサンドイッチとコーヒーが多いです。
ゆうごはんになると、とても強姦な食事がでます」




マジでコーヒー吹きました。



しかも女の子だし

バーレーンの実況が日本語にしか聞こえない件





笑い死ぬwwwwwww

奈良ではその辺を歩いているだけで逮捕されるそうです

奈良県警が無関係の学生宅を捜索 逮捕少女の「この人…」申告信じ


偽造通貨行使容疑で現行犯逮捕された中学2年の女子生徒(14)のうその申告に基づいて、奈良県警橿原署が無関係の男子大学生(19)の自宅を家宅捜索していたことが12日、捜査関係者への取材で分かった。男子学生に対する逮捕状も発行されたが、執行はされなかった。男子学生の保護者から抗議を受け、同署は謝罪した。

少女は同県橿原市のショッピングセンターで偽千円札10枚で商品券を買おうとして現行犯逮捕されたが、その際、偶然近くにいた男子学生を指さした上、警察官に対し「この人にやらされた」という趣旨の発言をした。同署は学生に任意同行を求め、自宅を捜索したが証拠は得られなかったという。




馬鹿じゃねぇのか奈良県警



お前らは猿か

学生が授業中居眠り → 講師が授業をボイコット

東京工芸大学で講師がボイコット!「このクラスではもう授業出来ない」


ゲームクリエイターであり、東京工芸大学の講師でもある飯田和敏氏。代表作として『アクアノートの休日』(プレイステーション)、『太陽のしっぽ』(プレイステーション)、『巨人のドシン』(64DD)、『ディシプリン』(Wiiウェア)などを世に出してきた飯田氏は、知る人ぞ知る天才ゲームクリエイターなのだ。

飯田氏は温厚な性格をしていつつも、内に秘める情熱はマグマのように熱いことで知られている。そんな飯田氏が、東京工芸大学の授業中にブチギレしたという。東京工芸大学には授業を無期限で中止すると伝えたようだ。

飯田氏がブチギレした経緯の詳細は不明だが、「眠いのは生理だ。ある程度は仕方がないと容認してきた。ただ昨日の件があり僕はもう厚木(東京工芸大学)には行くことが出来なくなった。意欲がある学生には申し訳ないが僕にも生理がある。僕はもう挫けた。どうするべきか自分で考え行動してくれ。それを最後の課題とする」と『Twitter』でコメントしていることから、学生が授業中に睡眠していたために激怒したと思われる(ほかにも理由はあると思われるが)。

しかも飯田氏は「学校には授業を無期限で中止する旨を伝えた。当然単位も出せない。次は君たちのターンだ。なんとかしてみろ。ゲームだと思ってやってごらん」と学生たちに『Twitter』で宣戦布告。「目の前に人間がいるってことがわからないみたい。動画として鑑賞されているような距離感。つらい」とも語っており、激怒しているというよりも精神的に厳しい状況に陥った可能性がある。

はたして、学生たちは飯田氏からの “最後の課題” を最後までやり遂げることができるだろうか? 学生の熱意がどれほどのものなのか? 生徒たちの攻撃ターンで飯田氏を倒せるのかどうか注目していきたい。




楽な商売だな怒



そんなものを「情熱」などと呼ばないでほしい。
何が「次は君たちのターン」だゲームやってんじゃねぇんだぞ
学生が寝てるくらいで挫けるなら、とっとと辞めろ。
順番待ちしてる人材は掃いて棄てるほどいるんだ。



学生時代、どういう授業が眠たくなってたか覚えてないのだろう

発表終了?♪

2日間の学会から帰ってまいりました。笑い


いいもんですね、学会。
自分の研究を発表するのみならず、久しぶりに会う方などと近況を伝え合ったり、むかしの友達に再会したりするには、非常にいい機会です。
特に、大学院時代に同じ研究室で勉強していた仲間がそれぞれ就職し、名刺を交換し合う仲になっているというのは、なんか妙な嬉しさを伴うもんです。

僕の発表も滞りなく済みました。
滞りがなかったことにします 文句あるか。


今回発表して気付いたことですが。


最近、問題の本質を突いてくる、ちゃんとした質問が増えましたね。
僕がやっている分野は、あまり研究人口が多くないこともあって、日本の学会で発表しても、トンチンカンな「流れ弾」の質問が飛んでくることがよくあります。
発表の内容と全然関係のない質問をしてきたり、「この人、話をちゃんと聞いていたのかな」という人は、まぁ、どんなときにもいらっしゃいます。

そもそも、プロの研究者といえども、他人の研究を一聴しただけで完璧に理解できる人など、そうそういるものではありません。
人の研究発表を聞くときには、自分がその分野を勉強したときの経験と照らし合わせて、発表の内容を理解しようとします。少なくとも僕はそうです。

そのとき「自分のバックグラウンドに無い部分」は、30分足らずの学会発表で簡単に埋められる程度のものではありません。
すると、人の発表を理解するには、そもそも発表前にある程度の経験と下地が必要になります。

今回、僕の発表のあとの質疑応答で、何人かの人が質問をしてくれました。
数年前と比べると、その質問の内容がかなり変化してきている気がします。

ひとつには、最近、僕があっちゃこっちゃで発表するようになったので、「たくろふ君の発表だったら、まぁ、ああいうアイデアだろう」という見当がつく人が増えてきたということがあると思います。手の内を知られている人には、次の手も読まれやすくなります。
しかし、そうではなく、はじめて発表を聞いてもらった人や、もともと僕の専門である意味論の畑ではない人からも、本質を突く発展性のある質問を多くいただくようになりました。

つまり、今の日本で、それだけ意味論という分野の裾野が広がってきている、ということだと思います。
僕は、「自分の興味ある分野を本気で研究するには、日本では無理だ」と思ってアメリカに渡りました。渡米前にも何度か学会で発表したことがありますが、本当に発展的なコメントや本質的な質問をいただいた記憶は、正直、あまりありません。

ところがここ数年、日本の学会で発表しても、そのあとちゃんとした議論になります。「話を分かってもらえている」という実感があります。
帰国組に限らず、日本の大学院で勉強している院生のみなさんからも、懇親会でたくさん質問とコメントをいただきました。僕が渡米する前には考えられなかったことです。
自分が研究している分野が発展している様を感じられるというのは、いいもんですね。

そもそも、僕は研究活動の本質は論文の執筆にあると思います。文字にして出版したものは、読む側がそれぞれのペースで理解できます。
学会発表なんていうものは、いってしまえば、映画の予告編のようなもんです。いちばん人目を惹くセールスポイントを、わかりやすく提示できれば、それでいいと思っています。
むしろ大事なのは、発表を聞いてもらった人に「これが論文になったものを読んでみたい」と思わせることと、そのための論文をしっかり書くことだと思います。そういう意識で学会発表をしない限り、その分野に興味をもってくれる人は増えないでしょう。


僕の発表は学会の一日目だったので、夜の懇親会では遠慮なく飲みました。
ひと仕事終わった後のお酒に勝るものなし。このために学会に行ってるようなもんです。



帰りの新幹線ときたら10秒で着く有様
ペンギン命

takutsubu

ここでもつぶやき
バックナンバー長いよ。
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