2008年10月
もうイルミネーションの準備でつか
戦国武将グッズ専門店「もののふ」、新宿3丁目に初のリアル店舗
「もののふ」
天守 11月1日午前11時 オープン
新宿三丁目10-11 国久ビル5階
新宿三丁目から徒歩2分
新宿駅からも徒歩10分 伊勢丹近く
営業時間:土日のみ 午前11時?午後7時まで
こんど嫁を引き連れて参上しようかと。
戦国武将グッズを制作・ネット販売する「もののふ」(世田谷区)は11月1日、伊勢丹新宿店近くに「もののふ 天守」(新宿区新宿3、TEL 03-6457-4366)をオープンする。
同店は、ネット上での戦国グッズブームをけん引してきた「もののふ」初のリアル店舗で、5階部分の店舗へ至る階段が「まるで天守に続くような急な階段」(オーナーの田中秀樹さん)のために店名を「天守」とした。
メーン商品はTシャツで、独眼竜伊達政宗(5,800円)、越後の飛龍・上杉謙信(3,900円)、関が原・西軍/東軍(共に3,780円)など、さまざまな武将プリントを取りそろえる。真田幸村六文銭アクセサリー「焔」(32,550円)や石田三成ドッグタグ「大一大万大吉」(19,500円)などのシルバーアクセサリー、ニットキャップ、携帯電話ケースなど、ネット販売で人気の高いグッズもそろえる。
武将グッズにも流行があり、昨年はNHK大河ドラマの主人公・山本勘助グッズに人気が集中し、関連グッズなどがよく売れたという。今年は「篤姫」にちなんで島津グッズに注目が集まっている。来年は「やはり大河の影響で上杉、直江兼続関連のものが人気になるはず。すでにそういう動きが起きている」(田中さん)という。
田中さんはサラリーマン時代に国立博物館(台東区)で見た「変わり兜(かぶと)」(室町時代?安土桃山時代に武将の間で大流行した奇抜なデザインの兜)の美しさに感銘を受け、グッズ化して販売することを思いついたという。「自分がこれほど美しいと思うのに、どこにも関連グッズは売っていなかったので、自分でやってみようと思った」(田中さん)。
田中さんは、2004年12月にネット卸販売から始め、翌年4月に「もののふ」サイトをオープン。「相手が主君であろうと、いざとなれば一戦も辞さないのが、真の武士(もののふ)」という思いから、侍(さむらい)ではなく「もののふ」というブランド名にしたという。
新宿三丁目を出店場所に選んだことについて、田中さんは「副都心線の開通が大きかった。新宿は伊勢丹を中心に大きく変わろうとしている。人の流れも渋谷や池袋から新宿に集まりつつあるように感じている」という。
田中さんは今後の展開について、「武将人気を一過性のブームに終わらせずに、カルチャーのメーンストリームとして育て上げたい。本当に存在したリアルな一時代である戦国時代には、それだけの魅力があると思う。そのためにさまざまな情報発信をしていきたい」と話す。
営業時間は11時?19時。営業日は土曜・日曜のみだが、今後様子を見ながら平日営業日を増やしていく予定だという。
「もののふ」
天守 11月1日午前11時 オープン
新宿三丁目10-11 国久ビル5階
新宿三丁目から徒歩2分
新宿駅からも徒歩10分 伊勢丹近く
営業時間:土日のみ 午前11時?午後7時まで
大学4年生の就職内定「取り消し」相次ぐ、金融危機で
これはひどい。
僕はどちらかというと企業よりも大学生の側に近い立場にいるので、これは憤懣やる方ない。
卒業目前のいまの時期にいきなり内定を取り消されても、どうしようもないだろう。
4年生は不安な年越しになっちゃうのかなぁ。
また人材を「コスト」と見なす世の中に逆戻りか
米国に端を発した金融危機が、大学生や高校生の雇用に影を落とし始めた。ここ数年は「売り手市場」との声さえ聞かれた就職戦線。しかし、「経済情勢の激変」を理由に、一転して内定や求人の取り消しが相次ぐ事態になっている。急速に冷え込む「雇用」に大学や教育委員会は不安を隠せない。
「このまま入ってきてくれても希望の部署にはいけないと思う。あなたのキャリアを傷つけることになるので、就職活動を再開した方がいい」
関西の私立大に通う4年生の学生(21)は先週初め、5月に内定をもらった大手メーカー(東京)から、電話で内定「辞退」を促された。今月初めの内定式で顔を合わせたばかりの人事責任者は、「業績が悪化し、株価も激しく落ちている。会社はリストラを始めている」と付け加えた。
学生にとっては、留学経験を生かせると考えて内定3社の中から選んだ会社だった。同社の内定者仲間にも同様の電話がかかっている。学生は「今はまだパニック状態としか言えません」とこぼした。
「こんな事態は初めて。内定取り消しなんてしたら、翌年から誰もその会社には応募しなくなるのに」。流通科学大(神戸市西区)の平井京(けい)・キャリア開発課長は困惑を隠せない。同大学の4年生2人が、相次いで就職の内定取り消しを受けたからだ。
大阪市の不動産会社に内定していた男子学生は、9月下旬に呼び出され、「景気が悪くて、マンションが売れない。社員の一部にも退職をお願いしている危機的な状況だ」と取り消しを告げられたという。学生は「この時期から、どう就職活動をすればいいのか」と途方に暮れる。別の男子学生は大阪市のコンピューターシステム会社から内定を取り消された。
これはひどい。
僕はどちらかというと企業よりも大学生の側に近い立場にいるので、これは憤懣やる方ない。
卒業目前のいまの時期にいきなり内定を取り消されても、どうしようもないだろう。
4年生は不安な年越しになっちゃうのかなぁ。
ペンギン命
takutsubu
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