たくろふのつぶやき

海行くぞ、海。

2008年03月

湖のほとり

時差ボケでやたらと朝早く起きてしまうのはまぁいいとして。


アメリカの大学に出戻っているたくろふです。
いくら日本ーアメリカの長距離移動とはいっても、やっぱり住み慣れた街だと魂の到着が早いですね。
到着の翌日から,違和感なく普通に生活できます。

無理なく時差ボケを解消する方法は、午前中にたくさん日光にあたることです。
ただでさえ人間の体内時計は25時間周期に設定されています。だからダラダラした生活をしていると、生活は徐々に夜型に傾きます。
お日さまにはそうした体内時計の狂いを正常に戻す働きがあります。早寝早起きの人が健康なのはそのためです。
「時差ボケだから」といってグーグー朝寝してると、いつまでたっても時差ボケがとれません。

そんなわけで、朝早く起きてしまったたくろふとしましては、早朝からのこのこ学生寮の食堂に行ってあさごはんをたらふくいただいてきました。
オーダーメイドのオムレツ(゚Д゚ )ウマー
ソーセージとベーコン(゚Д゚ )ウマー
パンケーキ(゚Д゚ )ウマー
しぼりたての牛乳(゚Д゚ )ウマー


要するに僕はなんでも食べるので、世界のどこで生活しても構わない、ということですね。


学食であさごはんを食べてから、大学のキャンパス内をのんびり散歩しました。
湖のそばのベンチでのんびりしながら朝日をあびて飲むコーヒーはめちゃくちゃうまいですね。
ベーグルをちぎって、隊列をなしているカモさんたちにあげます。


そうやってのんびりしてると、なんとなく既視感に襲われました。
この感覚は前に感じたことがあるぞ。


よく考えてみたら、今朝僕が辿ったコースは、僕がはじめてアメリカに来た朝に辿ったのと全く同じものでした。
時差ボケで早起き → 学食で朝ごはん → 大学を散歩 → 湖でコーヒー。
5年前の夏も、こうして朝早くに湖を眺めていました。

あれから5年。あっという間ですね。
大学院の生活が終わろうとしている今、はからずも渡米最初の日と同じ行動をして、留学当初のワクワク感を思い出しました。

ぼけーっと湖を眺めているうちに、朝イチの授業に出る学生さんたちが行き交います。
早朝の授業だから、たぶん学部の1年生か2年生くらいの学生さんたちでしょう。

僕はとっくに大学院の履修用件を満たしたので、ここ2年ほど授業は取ってません。
早朝の授業に出る学生さんたちを眺めて「ふふふ。お疲れさまだねぇ学部生ども。しっかり授業に出てくれたまい。俺はもう授業に出なくてもいいんだもんね」なんて、勝ち誇った気分になっていたわけですが


急に、授業に出る彼らのほうが楽しいんじゃないかという気がしてきました。


僕はここ1年くらい博士論文にかかりきりになっていたため、新しい勉強ができていません。
いままで考えてきたことを形にする仕事で精一杯です。
いわば、新しいことを吸収したり、自分の知らないことを勉強したり、という自分の成長に関わる営みが疎かになっています。

翻って学部生たちというのは、現時点の勉強進度という点では何も知らないに等しい分、毎日が新しいことで一杯の経験をしているわけです。知ることすべてが新しいはずです。
つまり、それだけ自分を成長させる経験をいっぱいしています。
一ヶ月前の自分よりも今日の自分のほうが、確実に賢いはずです。


生きていて何が楽しいって、自分の能力がぐんぐん伸びていることを実感することほど楽しいことはないと思います。
新しく身につけた能力や知識が、楽しさとなり、身を立てる術となり、生きる上での自信となります。
すべてを成し遂げて頂上であぐらをかいている人よりも、豊富な伸びしろがあり、毎日その克服を実感できる人のほうが、生きていて楽しいでしょう。

博士論文の完成を、大学院生活の「あがり」と見る向きもあるでしょうが、そう思ってしまった瞬間にその人の成長は止まってしまいます。
大学院の5年間で得るべきものは、知識の完成品などではなく、ひとつの分野を自分なりに咀嚼し吸収し、未知の謎を発見し解決するプロセスであるはずです。
一旦そのプロセスを身につけてしまえば、その後はどんな分野であれ自分で克服していくことが可能になります。

博士論文は「あがり」などではなく、今後そうしたプロセスを自力で辿っていくために、その土台となる経験をひととおり積んだ結果でしかありません。
その後、その経験を活かせられなければ、たとえ何百枚の博士論文でも無駄です。

僕も春から教壇に立ちます。僕が教える学生より、僕自身が新しく知ることのほうが多く深くなければ、教え続けることは難しいと思います。
それは知識量とか授業のネタ切れとかの問題ではなく、学問を続ける上で、それに情熱をもって楽しめる、柔軟でしなやかな感性が失われてしまうからです。

履修がすべて終わって朝ごはん後にのんびり湖を散歩する生活と、新しい経験のために気合を入れて早朝の授業に出るのと、どっちが楽しい生活か。
そのへんの価値観が、ひとつの分水嶺になるのでしょう。


実際は学生さんたちは欠伸をしながらてくてく歩いてただけですが、その姿が非常に躍動感あふれるものに見えました。
同じ湖を見ている5年前の僕と、今の僕では、どっちがより人生にワクワクしてたのでしょう。



カモさんたちはベーグルよりもポテチのほうが好きらしい

洗濯物

393 名前:おさかなくわえた名無しさん 投稿日:2008/03/21(金)
洗濯機を開けた瞬間から
「わっせ?わっせ?」とエンドレスで聞こえはじめる脳内。
網を引き上げる漁師の設定で、洗濯物は魚。
干す時もわっせ?はおさまらず、素早くそして綺麗に干さないと
親方(脳内)に「それじゃ商品にならねえ!」と怒られる為頑張って干す。
靴下などが多い時は「今日は小物が多いな・・・」と思いながら作業。
親方のおかげで素早く作業が出来るようになった。感謝


398 名前:おさかなくわえた名無しさん 投稿日:2008/03/21(金)
>>393
休日の洗濯って憂鬱なんだけど
明日は親方に来てもらうわw


399 名前:おさかなくわえた名無しさん 投稿日:2008/03/21(金)
>>393
かわいい
私も明日親方と漁に出よー



生き方のコツってこういうところにあるのね

ひさしぶりの更新ですが

えー、お久しぶりです。


しばらくたくつぶの更新をしておりませなんだが、読者のみなさまにおかれましてはさみしい思いをしておられたことと思われます。
しばらく更新をしてなかったのは


新居にまだネットが開通してないから


なわけですが。
ネットワーク時代は怖いですね。ちょっと接続ができないとすぐ生活が困る。

んで、いまアメリカに戻ってきております。
無事に書き終えました博士論文の最終口頭試問のため、また大学に戻ります。
あー緊張する。

まぁ、どうなんですかね。
自分ではベストを尽くして書いたつもりの論文でも、読む人にとっては「ふっ、甘いな」的な出来かもしれないわけですよ。
僕は4月から日本での就職が決まってます。だから「いつまでも大学にいられても邪魔だし、4月から就職も決まってることだし、しょうがないから情けでディフェンスさせてやろうか」的な、すべりこみディフェンスである可能性も、ないわけではないのですよ。
なにこの疑心暗鬼。

週末からふたたびたくつぶの更新が滞ったら、それはネットの接続状況という点もさることながら、博士論文のディフェンスでボッコボコにされたたくろふが、世を儚んで放浪の旅に出ているという可能性もあります。
そのときにはみなさま探してください。



5年前の初渡米を思い出すなぁ

誕生日

77 名無しの心子知らず : 2008/03/16(日)
自分で子供を産んでから、母の気持ちや思いがよくわかったよ、ホント。
私は双子だから「アレが2倍!?」って思うと、頭が上がらないです。
感動する話じゃないんだけど、
去年、私は初めて娘を産んだので、
今年の私の誕生日(2月)に母に花束を送りました。

「この日、お母さんが一番頑張った日だね!ありがとう!」

というメッセージ付けて。
当日、母から電話が来て、
「何よ??あれ?ww、思わず配達の人に
「今日は送り主が誕生日なんだけど、送り先間違ってない?」
 って言っちゃったよw」
と、言われ「迷惑だったかな??」って一瞬思ったんだけど、
声は明るかったから、ちょっと安心。そしたら・・・
「もう、いいのに?・・・でも、ありがとうね?」
と涙ぐんだ声。
送った私までもなぜか涙ぐんでしまいました(ノ∀`) アチャー



そっちは考えたことも無かった

無心

418 :番組の途中ですが名無しです :2006/05/01(月)
俺が金欠の時に必ずする事

俺「姉上(普段は姉を○○ちゃんと呼んでるが)、お耳に入れたい事が」
姉「苦しゅうない、申してみよ」
俺「はっ。友人Aが、姉上の事を美人だと申しております」
姉「Aは美意識が高いからな。美しいものを本能で見分ける」
俺「友人Bは、姉上ほど料理上手はいないと申しております」
姉「先日ふるまったグラタンが気に入ったか」
俺「そして私めは、姉上ほど優しい人はおらぬ、とクラスで力説してまいりました」
姉「ういやつじゃ。褒美を取らす」
姉が財布から万札を出す。
俺「おっ、さんきゅー○○ちゃん」
姉「最後まで演じろ!」



よし俺も嫁にこの手でいこう。
ペンギン命

takutsubu

ここでもつぶやき
バックナンバー長いよ。
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