たくろふのつぶやき

お鍋には熱燗をつけてくれたまへ。

2007年08月

中国食品の「毒」は日本から来た


「クロラムフェニコールにストレプトスリシンを加えるような強い副作用を持つ抗生物質の配合を中国に教えたのは誰だ?日本だ」――。最近の中国食品騒動を前にこう話すのは、日中両国の養蜂業に精通する健康食品会社「ジャパンローヤルゼリー」の山口喜久二会長(64)。山口会長は1990年代初め、まだ汚染されていない天然の蜜源を求めて青海省の高原地帯に至り、そこから農薬や抗生物質に汚染されていない高級蜂蜜を持ち帰り、日本で大成功を収めた。

山口会長は「中国の養蜂業者が抗生物質を使用する理由を問うのなら、その原因は品質を無視して、容赦なく値切るだけの日本の商社にある」と語る。山口会長によると、日本の商社は品質よりも生産高を重視する。中国の養蜂業者は彼らの要求を満たすため、あらゆる方法を尽くしてミツバチを働かせるしかなく、ミツバチが過労で病気になる可能性が高まったのだ。日本の商社と農薬生産企業が1980年代後半に中国に持ち込んだ、さまざまな抗生物質が登場したのは、この時だ。

結核治療薬のストレプトスリシンは聴覚障害をもたらしやすく、クロラムフェニコールは血液成分を破壊するおそれがある。日本ではこうした極端な副作用を持つ薬物が広く知られ、畜産業や養蜂業での使用はすでに禁止されている。恐ろしいことに、中国では今なおこうした薬品が使用されているのだ。

山口会長は「もし日本の商社が品質に応じた値段で中国の食品を買うのなら、質朴な中国の農民は彼らの要求に沿って懸命に働くに違いない。だが日本の商社は、価格を中国国内の流通価格の7割、ひどいケースでは5割にまで抑えるので、中国の養蜂業者は積極性を失った。どんなに良い商品を生産しても、狂ったように値切られるだけなので、中国の養蜂業者の品質管理意識は希薄になってしまったのだ」と語る。

もともと中国の養蜂業は、抗生物質とはまったく無縁だったのに、日本の抗生物質が1990年代から急速に蔓延し始めた。こうした食品が、現在はね返って、日本人の食卓の安全を脅かしていることは、この上ない風刺だ。

山口会長は、すべての過程を振り返り「これは現地の養蜂業者が異口同音に言うこと。抗生物質が日本で使用を禁止された時、なお大量の在庫を抱えていた日本の企業と商社は、非常に安い価格で抗生物質を中国に持ち込んだ。中国にしてみれば、抗生物質の使用方法も、抗生物質自体も、みな日本から来たのだ。それなのになぜ日本は、今なおあれこれ騒いでいるのだ?」と語る。




一理ある。

人権はどこ?ホームレスは山に“捨てる”残酷役人、後を絶たず―中国


2007年8月26日、1人の民政役人が上級機関による町の衛生検査の際、町の印象を良く見せたかったがために道端で物乞いをしていた1人の男性を車で連れ去り山に遺棄、結果この男性が死亡するという事件があった。

現在、中国のある地域ではこのような例が後を絶たないのだという。民生局は物乞いをする人々を社会の邪魔者とみなしており、彼らを“減らす”一番簡単な方法として、夜中にこっそり車で連れ去り、山に、或いは隣の県に、まるでゴミを外に投げ出すかのように“捨てて”来るのだ。

しかし、地方政府には国務院が定めた法に従って、こうした社会の弱者を救済する義務がある。さらに、「中華人民共和国憲法」に基づき、法律上の地位と人格尊重において、全ての公民はたとえどのような生活をしていようとも平等に扱われるべきである。本来彼らを保護する立場にいるはずの公務員によるこうした遺棄事件は、決して容認されるべきものではない。



なんだこの国。


北京オリンピックが近づいて、中国は見かけを装うのに必死なのだろうか。なんせ緑化計画と称して山を緑のペンキで塗る国だから、どれほど印象操作をした所で、どうせ馬脚を現すと思う。もはや人権もへったくれもない国だし。



さぞや立派なオリンピックを開催するのでありましょうな

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新幹線の安全、プラレールで訓練 「状況把握しやすい」

(asahi.com)


 最新技術を乗せて超高速で走る新幹線。その安全を守るためにJR東海が実施している訓練で、対象年齢3歳以上の鉄道おもちゃ「プラレール」が使われている。安上がりで、全体状況を把握しながら効果的な訓練ができる。なにより、「なごめる」と乗務員にも好評だ。

 青いプラスチックのレールが目にまぶしい。ここはJR東海の殺風景な会議室。名古屋駅周辺の線路が机上に再現されていた。緊張した様子の運転士4人と、鋭い目つきの指導助役、門前文雄さんが各自の配役を決め、訓練を始める。

 「やわやわ、やわやわ」。無線に向かって赤坂広視運転士が、速度節制を求めるJR東海の専門用語を繰り返す。

 ベテランの荒木敏弘運転士が無線で聞きながら、レール上の700系新幹線のおもちゃを右手でゆっくり前に進める。前方にある別の新幹線にたどり着くと、「連結器はありませんが、これで連結しました」。一同から笑みがこぼれた。

 故障で止まった新幹線を、名古屋駅にいた別の新幹線が救援する想定だった。荒木さんが救援車の運転士、赤坂さんは故障車の車掌を務めた。

 指令役の門前さんは指示を出しつつ、「救援時になぜATC(自動列車制御装置)を開放するの?」などと、次々と質問する。

 プラレール訓練は06年7月に始まった。発案者は、東京第1運輸所の大島善次副所長。「技術進歩で、トラブルを経験する乗務員が減った。実際の車両を使った訓練では個々が全体状況を把握しにくい。この歯がゆさを、手頃な予算で解決できた」と、大島さんはいう。

 JR東海は実車訓練もするが、乗務員教育の基本は5冊のマニュアル本。大島さんは「現場で異状に即応できないのでは」と感じていた。

 そこで、大島さんが買ったプラレール「いっぱいつなごう700系のぞみセット」と、部下が持つ「TVで遊ぼう! 僕はプラレール運転手」で訓練が始まった。

 沿線全駅を再現できる量のパーツを購入し、信号機などは特注した。今ではJR東海の全乗務員約700人が、定期的にこの訓練を受けている。

 赤坂さんは「普段は運転士の視点だけなので効果的。子どものおもちゃというイメージは変わった」。運転士見習の森川啓さんは「和みます。理解しやすい」と楽しそうだ。

 一方、タカラトミーは、特注を受けた標識や信号機を早速、商品化した。担当の服部ゆい子さんは「最初は驚いたが、現場の方々から直接いただく意見はとても貴重。今後に役立てます」という。



甥っ子がプラレールファンで、とんでもない量のプラレールを所持しております。幼稚園児にしてすでに自らのレイアウトを作りつつ遊んでいるのを見て、これは状況把握のシミュレーションに使えるのではと思ったことがあります。

安全訓練には様々な要因をチェックしなければならないでしょうが、実際の車両訓練だけでは確認できない大局把握のイメージづくりも必要でしょう。作業中に細かい計器類を扱っている乗務員には、即座に車両全体の状況がイメージしにくいということもあると思います。プラレールのような縮尺模型を使った訓練は、様々な、実際的で細かい要因を捨象して、客観的な視野を養うのに適していると思います。



てか俺もやりたいんだが。

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