サッカーで体罰がほぼ淘汰された理由
サッカーで体罰がほぼ淘汰された理由
1,ライセンス制度が軌道に乗って腐った指導者どもが淘汰された
2,最高峰の大会が結構でかいリーグ戦勝ち抜けなければたどり着けなくなった
3,クラブユースが発達して選手の選択肢が増えた
1→
指導法の体系化、合理化によって体罰など独自の指導法は完全に否定された。
大元のメゾットがドイツからの導入のため、
「人間教育」などという曖昧な者は排除された
2→
最高峰の大会、高円宮杯は地域リーグで勝ち抜けなければ決勝ラウンドには絶対に進めない方式
一発勝負ではなく総合力が問われる形になったので精神力や根性よりもコンスタントに結果がでなければならない
早い話、根性じゃどうにもならない形になった
3→
クラブユース、街ユース、高校サッカーと多くの選択肢があるため選手集めが高校主導じゃなくなってる
てか強豪高校はクラブユースからのおこぼれで勝てるサッカー部になる形
もしも体罰なんかしようものなら供給源は絶たれ、協会は指導者のライセンス剥奪に動く。
結果、体罰なんかやっても良い事なくなる
個人的理由と構造的原因。
市長と生徒たちの思いが重なることを祈るばかりです。
たくつぶは大学生の頃から拝読しています。
月日は流れ,今,北海道で学校の先生をしています♪
これからもたくつぶファンでいます☆