人民日報、「北朝鮮の蒼光幼稚園児、1日5食」報道


毎年2万人あまりの新生児が生まれるという平壌産院は、「妊婦さんの実家」と呼ばれており、産婦と子どもに無料で医療サービスを提供していると、人民日報は伝えた。産婦人科だけでなく、小児科、心血管科、歯科、超音波診断室など現代式の医療設備がよく整えられていると紹介した。妊婦が入院すると、食事まで無料で提供し、子どもをたくさん出産すると、北朝鮮の指導者からプレゼントをもらうとも紹介した。

さらに同紙は、平壌蒼光幼稚園で約800人の子どもたちが約70人の教師の指導の下で生活しており、栄養士の責任の下で、1日5食を食べていると伝えた。北朝鮮の子どもたちが大事に世話されていて、良い教育を受けていることに感銘を受けたと、同紙は伝えた。このような教育重視政策は、北朝鮮が富国強兵の目標を達成し、幸せな生活を実現する上で役立つと評価もした。




じゃあ、もう援助なんて要らないな。