ゴキゲンの嫁とスーパーにお買い物に行きます。


「♪ネコとアヒルが徒党を組んでー幕府の転覆をー♪」

・・・。

「♪そーれ打ち壊しー♪」

そんな歌でしたっけ。

「んー。だいたいそんな感じでしょ」

はぁ。

「あーそうそう、ゆうごはん何か食べたいのある?」

んーと、ハンバーグが食べたいでつ。

「ハンバーグか、いいね。じゃあひき肉とタマネギと」

それと、今回はデミグラじゃなくて、和風のがいいでつ。

「和風?じゃあおろしポン酢?」

うん。

「もうおうちにポン酢なかったと思うなぁ。買わなきゃ。」

ポン酢は・・・あ、ここだ。

「せっかくだからおいしいのにしましょう。」

ぬ。こんなポン酢がありまつよ




ゆずぽん


実に標準価格の3倍、738円也のポン酢 




「あー、これ知ってる。超おいしいよ。」

・・・ではこれを試してみまつか

「・・・ワレワレはそこまで偉くなったでしょうか」

うむ、ちょっと上流階級ごっこをするものいいのではないかと



そんなこんなで738円のポン酢でおろしハンバーグをいただきましたら




超美味ぇ。




なんていうんですかね、「ついに出会った」という感じの美味しさです。
ポン酢の概念を大きく書き換える美味しさと申しますか


幸せな週末のゆうごはんをいただきました



しかもふた玉焼いてもらっちゃった