留学生相手に日本語を教えているんですが


どこの大学でも事情は似たり寄ったりだと思いますが、大学の語学系の授業というのは非常勤の先生が多いもんです。
留学生対象の日本語の授業もご多分に漏れず、レギュラーの日本語の授業は非常勤の先生方に受け持っていただいてるコマがたくさんあります。

非常勤の先生は毎日大学に出校しているわけではないので、授業の担当に小回りが効きません。出校日との調整があわなかったら、大学としては交通費を余計に払わなければならなくなります。突然、必要に駆られて授業を開講したときなどは、非常勤の先生にいきなり担当してもらうのは難しいもんです。

いきおい、そういう時には常勤に授業の分担が廻ってきます。
今学期も、一学期間だけ来校している提携校からの交換留学生を相手に、初歩の日本語の授業を即席で受け持つ羽目になりました。



アメリカとフランスからの、女の子ばかり数名




ふむ。



いや、しょうがないなぁ。
学務課がどうしても授業を担当してくれ、と言うから、ほら。
せっかく日本に勉強しに来ているから初級から日本語文法をみっちり勉強したい、そうだから。


学生というのはこういう噂を聞きつけるのがホントに早いですね。
僕の一般言語学の授業や英語の授業に出ている学生どもが、わらわらと群がってきます。

「先生ー、アメリカから女子大生が交換留学してきてるんですよね?どんなコですか?」




うん、

僕よりもでかい体した頑丈そうな女の子だよ。



ちなみにワタクシめは181cmのラグビー部出身であります