大学生の友人5人が日曜日に隣の県までドライブに出掛けた。
月曜日は試験だったが、5人とも得意な科目だったので、特に気にせずに夜中まで遊びほうけた。
仮眠を取った5人はうっかり寝過ごし、高速をすっ飛ばして帰ってきたが
大学に着いたときには、すでに試験は終わっていた。
困った5人は話し合い、途中でタイヤがパンクしたということにして、教授に謝りに行った。
「ふむ、そういう事情ならしかたがない。これから追試験を受けなさい」
寛大な教授は5人を教室に待たせ、新しい試験問題を持ってやってきた。
5人は配られた問題用紙を見て、ほっと息をついた。予想通りの簡単な問題だったからだ。
まず、配点が10点の問題1を難なく解き、5人は次のページをめくった。

問題2:パンクしたのは前後左右どのタイヤか。
またパンクしたときの場所はどこか(90点)




これはいいことを聞いた