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New Yorkに遊びに行きました。


今回はぶらぶらと観光して遊ぶというよりも、あらかじめ予約をとってピンポイントでのお楽しみです。
ブロードウェイのマジェスティック劇場で、『オペラ座の怪人』を観てきました。

僕はあまり舞台については詳しくないのですが、彼女は学生時代から演劇部でバリバリの舞台オタクです。
『オペラ座の怪人』も、日本で十数回は観たと豪語しています。
隅々の台詞までほぼ暗記しているそうです。
その彼女が「いちど本場でホンモノの『オペラ座の怪人』を観てみたい」とのことなので、ブロードウェイまでやってきた次第です。
わくわく。


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これぞ本場。



劇場にちょうど隣接しているホテルを予約します。
ブロードウェイのど真ん中のロケーションなので、観劇に非常に便利です。
近くのレストランでおなかいっぱいにいただいて、いざ観劇であります。

ワレワレは一階席のような上等な席を買えるほど裕福ではないので、2階席です。
せっかく彼女の念願を叶えてあげるんだから、もうちょっと張り込めばよかったかなぁ


あれかな、やっぱ1階席のほうがよかったかな

「いやいやなにをおっしゃる。『オペラ座の怪人』はむしろ2階席のほうがいいのでつよ」

ほほう。そのココロは。

「舞台全体が見渡せるし、動きが広く見えるし」

ふむふむ。

「この演目はね、かなり大道具が派手に動くのよ。ステージの外まで動いたりね」

ほほうそんなことまで。

「さらにでつね、1階席からは見えない決定的なシーンがあるのでつよ」

なんと。

「あそこ、舞台の上のところは人が歩けるようになってるのよ」

ほほう

「あそこにね、舞台の途中に怪人が出現するの。それが1階席からだとちょうど死角になるの」


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ほほうあんなところに怪人が。



舞台はさすがに圧巻の一言と言いますか。


いままで死ぬほど『オペラ座の怪人』を観てきた彼女の評では、怪人を演じた俳優の出来がすばらしかったそうです。役柄が濃い分、俳優さんの演技がキャラクターに負けてしまうことがしばしばあるそうですが、さすがブロードウェイ、怪人の迫力が素晴らしいとのこと。

というか、僕は初めて見た『オペラ座の怪人』がブロードウェイだったわけですから、今後、観ることになる舞台はすべて今回のものが基準になるわけです。
ハードル高くなるなぁ。
あんまり良いモノから入るというのも善し悪しですね。

彼女は初めてのブロードウェイ観劇に感激していたようでした。
よかったよかった。



要するに「男は顔だ」という話だと解釈したんですが