えー、読者のみなさまこんにちは。
またしても更新が滞っております、たくつぶでございます。



感染性腸炎にかかり救急車で運ばれました 救急車ダッシュ



死ぬかと思いました。
猛烈な「腰の痛み」「吐き気」「下痢」「悪寒」の4冠を達成。
意識を失うほどの不調に陥りました。
脱力感が甚だしく、腕一本、自分で上げられません。
立ち上がるなんてもっての他です。

んで、救急車で病院に連行される有り様となったわけです。
レントゲンとられたり内蔵を調べられたり、ひととおり検査されました。
その結果、とくに内臓疾患は認められず、一時的な症状だろう、とのこと。
入院するほどではなく、点滴を受けて帰宅しました。

感染性なので具体的に何が原因だったのかは定かではありませんが、要するに、何かに感染するほどに抵抗力が弱まってた、ということだったと思います。
普段のたくろふだったら、そんじょそこらの感染菌など返り討ちにできるはずなのです。
目に見えないほどの小物にやられるたくろふではないのであります。
しかしここのところ24時間を越える長距離移動が相次ぎ、仕事が重なり、自分では意識しないうちに心労が重なってたのかなぁ、などと考える所存です。

とにかく、下痢と嘔吐ですべて水分を排出してしまうため、脱水症状が危険なんだそうです。
口から水分を飲んでも、すべて吐き出してしまう有り様です。
点滴を打ち込んでもらって、かなり楽にはなりました。
まだちょっと腰は痛いです。腰痛なんて初めてだぞ俺。

僕は、怪我には強いんですが、こうした疾病には以外と弱いんですね。
体は鍛えられますが、病気に対する抵抗力ばかりは筋トレしても鍛えられません。
予防としては、そもそも感染するほどに体力と気力を落とさないこと、でしょうね。
インフルエンザだって、予防接種をするよりも、毎日しっかり寝て、バランスのいい食事をしっかり取って、清潔で規則正しい生活を続けるほうが、よっぽど予防になるんだそうです。

彼女にも心配をかけてしまいました。
夜中に泣きそうな声で電話してくれまして、症状を聞くやインターネットで原因と対処法を調べてくれました。
持つベきものは甲斐甲斐しい彼女であります。
調べた結果、死ぬほどの病気ではないと分かってちょっとほっとしたみたい。

まぁ当分、暴飲暴食は避け、のんびりしたいと思います。



みなさんも体調にはお気をつけてー