50点台が5点に 教員採用試験で採点ミス 沖縄県教委


沖縄県の08年度の公立学校教員候補者選考試験で、採点ミスがあったことがわかった。1次試験のうち「教職教養」で、50点台になるはずの受験者の得点が5点とされていた。県教委はコンピューター処理の際にミスがあったとみている。

 「教職教養」は教育基本法などについて出題され、60点満点。マークシート方式で、採点は業者に委託。業者は県教委の指示でプログラムを作り、コンピューターで処理している。

 1次試験は7月22日にあり、5140人が受験。2次試験を経て、今月5日に合否の通知があった。その後、不合格者を含む希望者に成績表を送ったところ、「自己採点の結果と違う」といった問い合わせが約20件あり、確認の結果、5点とされた人の大半が50点台だったことがわかった。

 県教委はミスを陳謝したうえで、「1次試験受験者全員の採点結果を確認し、ミスを修正した結果、合格ラインを超えた受験者には、2次試験を受けてもらえるようにしたい」としている。




受験者がどれほど必死に勉強してるか知ってんのか