中国で増え続ける日中戦争戦死者


1945年の連合国の報告書によれば、中国における戦死者数は132万人です。
現在の中国では第二次大戦の戦死者数は、3500万人と教科書に記載されています。
ちなみに、中国の戦死者数の変遷は

1945年  連合国報告書 132万人
1948年  蒋介石国民党政府の報告書 438万人
1950年代 中国の教科書 約1000万人
1985年  抗日40周年 約2100万人
現在 約3500万人

となっています。



30倍くらいに増えてますね。



ちなみに約3500万人っていったら


日本の人口の1/3ですよ。



旧日本軍ってのはこんなに強かったのか。
こんな数、もはや人海戦術で殺せる数じゃない。

ちなみに広島の原爆での死者が14万人、長崎が8万人。
平均して原爆一発で11万人として、3500万人の死者っていったら



原爆320発分ですよ。



これだけの人を殺せる兵力があったら


日本は戦争に負けてなかったと思う。




おそらく、ですが・・・



中国は毛沢東による大躍進の大失敗によって、全国で3000万ほどの人が餓死してるんですよね。毛沢東ひとりで3000万ですよ。

だから中国政府にとっては、日本軍に殺された犠牲者の数は、大躍進による餓死者の数よりも絶対に多くなくてはならないんでしょう。日本による犠牲の数「3500万人」というのは、どうもそのへんからきてる気がします。

中国の初等教育では大躍進や文革の大失敗や、それに伴う3000万人の餓死者なんてまるまる隠蔽していますよね。だから、中国の小中学校では「大躍進よりも日本軍によるほうが死者が多い」という言い方にはならないと思うんです。じゃあ一体、日本軍による戦死者の数を水増しして中国は誰を騙してるんでしょう。

おそらく、中国政府が自分自身を騙してるんでしょうね。日本軍による犠牲者を大躍進による餓死者よりも多く想定することによって、己の歴史上の大失敗から眼を逸らしてるだけではないかと思います。中国の日本に対する姿勢にちっとも悪びれたところがないところを見ると、自分を騙すのに成功しているみたいですね。おそらく、もはや本当に「大躍進よりも日本軍のほうが犠牲者が多い」という気になってるんじゃないかな。

本来ならば日本軍よりもはるかに多数の犠牲者を出した毛沢東の肖像画はいまだに天安門広場に飾られてるわけですよね。歴史決議で「毛沢東は偉大だ」ということでケリがついており、事実上、中国で毛沢東の施策を批判することはできないのでしょう。


個人的には、過去の失敗から眼を逸らし、人のせいにできる部分に安易にとびつきそこだけを肥大化させるような体質は、いずれ破綻すると思います。



そのうち犠牲者が1億人を越えるかなぁ