山古志村緊急BLOG

やはり出た。
誰か作ると思ってた。必要だろう。

自然災害のときに、情報の価値は計り知れないほど高騰する。普段だったらなんの価値もない一文が、はかりしれない安心と心の安定をもたらす。

僕はいまアメリカに住んでいるが、もし大規模なテロや自然災害などで安否の確認が必要となったら、おそらく僕の家族や友達はまず真っ先にこのBlogを見るだろう。そんなときに、「ちかくの街でテロがあったみたい。まぁこのへんは大丈夫。今日のあさごはんはサンドイッチにカフェオレ」なんて書いてあるだけで、かなりの心配が減るのではあるまいか。

テレビ、ラジオなどの報道などは、自治体レベルの「おおきな情報」しか流せない。被災地に家族がいる人々にとって、地震のマグニチュードがいくつだの、被害総額の推定がいくらだの、そんな情報はどうでもいい。そんなことよりも、避難生活をしている人は今日どんな食事をしたのか、体感気温はどれくらいなのか、寒くないのか、避難者どうしでどんな会話をしたのか、そういったナマの情報が安否確認には必要なのだ。

インターネットを使ったBlogというサービスは、誰でも情報の発信源になれる。テレビ局もラジオ局も取材しきれない、いちばん地に足をつけた現場の情報を、世界中に発信できる潜在能力を誰もが持てるようになる。

僕が去年、このBlogというサービスのことを知った時に真っ先に考えたことは、災害時の情報の質が変化するだろう、ということだった。寒い時期に避難生活をしている人たちにとって、なによりも命取りになるのは情報の不足からくるデマだ。「隣町の避難所では毛布を配布しているらしいぞ」「山むこうの避難所では暖かいおかゆが食べられるらしいぞ」といううわさを聞けば、誰だって深く考える事なく動いてしまうと思う。

Blogを使って個人レベルで方法が発信できるようになれば、かなり質的に需要に沿う情報が発信可能になるのではないか。


そんな重要なときに、


メンテナンスなんてしてるんじゃねぇlivedoorドリコムブログ!!怒


大事なときに機能しないサービスなんて最初から提供すんじゃねぇ!